9/26(日) 11:35配信
日刊スポーツ
<ツインズ-ブルージェイズ>◇25日(日本時間26日)◇ターゲットフィールド
ブルージェイズのマーカス・セミエン内野手(31)が2試合連続の43号ソロを放ち、46本でトップの同僚ゲレロとペレス(ロイヤルズ)に3本差、45本で3位のエンゼルス大谷に2本差に迫った。
「2番二塁」で出場したセミエンは2-1の6回先頭で、1ストライクから3番手右腕ファレルの高め直球を捉え、左中間スタンドに運んだ。後半戦20本目で、9月に入ってからはリーグトップの10本。元巨人のデイビー・ジョンソンが73年に記録した二塁手の本塁打記録(シーズンの50%以上を同ポジションでプレー)に並んだ。
なお、ゲレロは6回までで3打数無安打。タイガース戦に出場したペレスは4打数無安打で終了している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b205f365b2ff60e48db8572fb038b2f7333f696c
タグ:MLB
大谷翔平の年俸を算出!!無冠でもメジャー最高年俸の64億円!!
エンゼルスの大谷翔平投手(27)は1918年のベーブ・ルース以来の「2桁勝利&2桁本塁打」にあと1勝と迫り、史上6人目の「45(本塁打)―25(盗塁)」にもあと1盗塁と王手をかけた。二刀流として歴史的なシーズンを送っている大谷がFAになるのは2023年のシーズン終了後だ。仮に今オフにFA市場に出たら年俸はどこまで跳ね上がるのか。米ワシントン・ポスト紙(電子版)がはじき出した金額は驚異の5800万ドル(約64億円)超だ――。
同電子版は23日(日本時間24日)に「唯一の二刀流スター大谷翔平がア・リーグMVPであるのは明確だ」との見出しで大谷の投打の傑出ぶりを伝えた、米データサイトのファングラフスのWAR(fWAR)を使って年俸を算出した。
WARとは打撃、走塁、守備、投球を総合的に評価し、そのポジションの代替可能選手に比べてどれだけ勝利を上積みしたかを算出したもの。つまり、選手の貢献度だ。
20年現在、FA選手の年俸を1WARにつき800万ドル(約8億8000万円)に換算する。「打者・大谷は4・6fWAR。つまり3660万ドル(約40億5000万円)の価値があり、今季年俸300万ドル(約3億3000万円)、来季550万ドル(約6億1000万円)の大谷は、エンゼルスにとって多大なる利益をもたらしている」と打者として今季年俸額の12倍のリターンをもたらしていると絶賛した。
投手・大谷は2・7fWAR。つまり、「21年の投手・大谷の評価額は2170万ドル(約24億円)で、300万ドルに対し、打者と投手で合計5800万ドルを超える価値をもたらしていることになる」というから驚くしかない。
米スポーツ専門局ESPN(電子版)は8月12日(同13日)に大谷の今後の年俸を「少なく見積もって5年2億5000万ドル(約277億円)さ」と「1年5000万ドル(約55億円)」と予想したが、軽く上回った。米サイトのスポットラックによると今季のメジャー最高年俸はエンゼルスの同僚、マイク・トラウト外野手(29)の3716万6667ドル(約41億2000万円)。二刀流はそれだけ希少ということだ。
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/20922878/
勝負避けられる大谷翔平・リーグ首位15敬遠の深層とは🌚「日本人ホームラン王」を望まないアメリカ人と中南米選手の本音とは?
その瞬間、バットを投げて苦笑いを浮かべた。
日本時間23日の対アストロズ戦。5―5の同点で迎えた延長十回無死二塁、エンゼルスが一打サヨナラのチャンスを迎えた場面で、大谷翔平(27)が打席に入った。
本拠地のファンはサヨナラ弾を期待、一気にヒートアップしたものの、声援は一瞬にしてブーイングに変わった。2ボールとなったところで、アストロズベンチのベーカー監督が敬遠を指示したからだ。
大谷は苦笑いでバットをくるっと回すと、ゆっくり一塁に向かった。
2点リードの七回2死二塁でも申告敬遠で歩かされ、この日は2打席連続敬遠を含む自身最多の1試合4四球。本塁打は45本のままで、ライバルのゲレロ(ブルージェイズ)とペレス(ロイヤルズ)を1本差で追う状況に変化はなかった。
大谷の15敬遠は2位のクルーズ(レイズ)らに5個差をつけてア・リーグでダントツ。エンゼルスは結局、延長十二回、アストロズに敗れて6連敗を喫したように、対戦相手が大谷との勝負を避ける最大の理由は、大谷以外に怖い打者がいないからだ。エンゼルスの主砲であるトラウト(30)とレンドン(31)の2人が故障で長期離脱中。
大谷ひとりをマークすれば勝つ確率が上がる状況だけに、プレーオフを狙うチームがレギュラーシーズン終盤のこの時期、勝利を優先するのは当然といえば当然。しかしながら、大谷が勝負してもらえない理由はそれだけか。(以下省略)
※以下の部分はソース元にてご確認ください。
ソース/日刊ゲンダイ
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/295119
MLBの権威をアストロズが失墜させる…大谷翔平に2試合で7四球のテロ
(出典 img.5ch.net)
アストロズ 2-3 エンゼルス
大谷さん 1-0 .255 1盗塁(24盗塁目)
三振 四球 四球 四球
【速報】今季二桁絶望的…マリナーズ・菊池雄星は3回3安打4四球3失点で8勝目ならず…
日刊スポーツ9/24(金) 6:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a1b481ac9109556ed44bdebbc9b64b91167040b
<アスレチックス-マリナーズ>◇23日(日本時間24日)◇オークランドコロシアム
マリナーズ菊池雄星投手は3回を投げ3安打3失点で8勝目はならなかった。
1回は2死から連続四球を与えたが無失点。2回は先頭打者への四球から犠飛で1点を失った。3回は再び先頭打者への四球からゴームスに適時二塁打、キャンハに適時打を許し2失点。72球を投げ3安打も4四球と制球が安定しなかった。防御率は4・41。
現在地区2位でワイルドカード争いを演じているマリナーズは6回に逆転し、菊池の負けは消えた。