阪神ドラ3の新潟医療福祉大・桐敷拓馬がリーグ初の完全試合 リーグ新19奪三振も
「関甲信学生野球、新潟医療福祉大6-0平成国際大」(16日、白鴎大グラウンド)
阪神からドラフト3位指名を受けた新潟医療福祉大・桐敷拓馬投手(4年・本庄東)がリーグ史上初の完全試合を達成した。
打者27人に対し、リーグ新記録の19奪三振。
畑山統括スカウト、吉野スカウトの見守る中、ドラフト後初の登板で快投を披露した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/20ff148e0cd16eed5a46a496afe1e20111fd3f10
(出典 i.imgur.com)
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【阪神OB】藤川球児が阪神時代の後輩に愛の喝!「投手が自分からマウンドを降りる 喝だー!!!」
阪神で球団のスペシャルアシスタント(SA)を務める藤川球児氏が14日、自身のツイッターを更新。「投手が自分からマウンドを降りる 喝だー!!! 大先輩のお言葉をお借りします 笑」とつづった。
真意について語られてはいないが、コメント欄には「不甲斐ない後輩を叱ってやってくだされ」、「ありがとうございます ずっとモヤモヤしていました きのうの降板の仕方」、「西投手にはチームと一緒に戦う姿勢を貫いてほしかった」など、賛同するコメントが多く寄せられた。
前日13日の巨人戦(東京ドーム)で先発し、二回途中で自らマウンドで手を挙げて、緊急降板した西勇輝投手に向けられた言葉と捉えたファンが多かったようだ。
逆転Vに向け、負けられない戦いが続く阪神だが、先発した西勇は1死二、三塁から松原の二ゴロの間に1点を失うと、マウンド付近から西勇が右手を挙げてベンチへ引き揚げて、そのまま交代。矢野燿大監督は試合後、「異変箇所?肘かな」と説明。具体的なことについては「検査してみないと分からない」と明かしていた
藤川氏はこれまでに何度も、ツイッター上でも古巣・阪神に愛のある金言を送ってきた。西勇が登板8試合ぶりに勝利し、通算100勝を挙げた9月10日の広島戦(マツダ)後にも「虎が来た!! 間違いない…」とツイートするなど、虎のエースには特別な思い入れがある。同戦は結果的に引き分けに終わり、首位・ヤクルトのマジックナンバーも「8」に減った。わずかながら逆転優勝の可能性がある中で、咤(しった)激励でチームにエールを送ったようだ。
デイリー
https://news.yahoo.co.jp/articles/9231eadf500b745cd3026c512e20d11d1f1c1a67
【首位攻防戦】阪神が痛恨の黒星…ヤクルトが阪神に勝ち越し優勝に一気に近づく!!!!!セ・リーグ S 6-4 T[10/10]
阪神 0 0 0 4 0 0 0 0 0 |4
ヤクルト 1 0 1 0 2 2 0 0 X |6
【バッテリー】
(阪)ガンケル、馬場、及川、小川、アルカンタラ、小林、岩崎 - 梅野
(ヤ)石川、大西、スアレス、石山、田口、今野、清水、マクガフ - 中村
【本塁打】
(阪)
(ヤ)青木8号(3回裏ソロ)
塩見13号(5回裏ソロ)
試合結果:nikkansports.com/yahooスポナビ野球
https://www.nikkansports.com/baseball/professional/score/2021/cl2021101001.html
https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2021000909/score
【微妙】阪神・大山が20号!マルテ(22本)、サンズ(20本)、佐藤輝(23本)で20発カルテット誕生!1985年のバース(54本)、掛布(40本)、岡田(40本)、真弓(34本)以来
2021年10月07日 18:36野球
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2021/10/07/kiji/20211007s00001173460000c.html
(出典 www.sponichi.co.jp)
【セ・リーグ DeNAー阪神 ( 2021年10月7日 横浜 )】 阪神は3回2死一塁からマルテの適時二塁打で先制すると、なおも2死二塁から4番・大山が豪快な一発を放った。ロメロの外角カットボールを捉え、左翼席に飛び込む20号2ラン。貴重な追加点をもたらし、自身2年連続の20本塁打に到達した。
「甘く来たボールを一発で仕留めることができました。(伊藤)将司が頑張って投げてくれているので、援護することができてよかった」
これでマルテ、サンズ、佐藤輝に続く20本塁打を記録。球団では85年のバース、掛布、岡田、真弓以来、36年ぶりの「20発カルテット」誕生となった。
【朗報】ついに出た!やっと出た!! 阪神・佐藤輝明が60打席ぶりのヒット 第1打席に右前適時打放つ!
2021年10月05日 18:00 野球
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2021/10/05/kiji/20211005s00001173444000c.html
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2021/10/05/jpeg/20211005s00001173450000p_view.webp
【セ・リーグ DeNAー阪神 ( 2021年10月5日 横浜 )】 阪神・佐藤輝明内野手(22)が連続打席無安打の不名誉な記録を「59」で止めた。
2点を先行した初回2死一、二塁から思い切りよく引っ張った一撃は一二塁間を突破。二塁走者が生還し、佐藤輝は一塁ベース上で、三塁ベンチに向かって右腕を突き上げた。
3日の中日戦では5試合ぶりにスタメンに名を連ねたものの4打席とも快音を響かせることなく凡退。58打席連続無安打となり、1955年に投手の大石正彦(大洋)が記録した57のセ・リーグワースト記録を更新していた。
打撃不振だった時期は2軍で再調整。だが、9月23日の中日戦で1軍復帰するも快音が響かず、1軍では8月22日の中日戦以来、安打が出ていなかった。9月は無安打のまま終了したものの、ようやく再スタートとなった。
セ・パ両リーグでのシーズン連続打席無安打のワースト記録は64年に嵯峨健四郎(東映)が喫した77打席。