◎トゥーデュース
○ジオグリフ
○ダノンベルーガ
大穴にビーアストニシッド!!
見据えているのは世界の頂き。
ここを勝って凱旋門へ…
逆襲の2歳王者ドウデュース本命です。
皐月賞は上がり33.8の鬼脚を繰り出して3着に敗北。ハイペースを読んで後方に下げた分届かなかった。しかし実際は前半1000m60.2のスローペース。断然前有利のなか手前も変えずに大外から突っ込んでの3着だから負けて強しの内容。
衝撃だったのがやはり朝日杯。後にNHKマイルを勝ったダノンスコーピオンや皐月賞を勝ったジオグリフ、ファルコンステークスを勝ったプルパレイを子供扱い。前が速くなり厳しい流れからの中段待機から大外ぶん回して圧勝。このレースでスローからの瞬発力勝負だけでなく速い流れでの適正を見せたのもかなりの収穫だった。
調教内容良し。
中間はノーザンファームしがらき外厩を使わずに在厩調整。
1週前CWで武豊がまたがって全体時計79.6上がり11.2の破格のタイムを記録。
最終はポリトラックで馬なりに流して楽な手ごたえで上がり11.4をマーク。
皐月賞後の疲れもなくフォトパドックからもメイチの気配が漂う。
ポリトラックが少々気になるところだが友道厩舎流の最終調整のやり方らしいので心配ないと思われる。
過去5戦は素質や右手前の魅力、厳しい流れでの対応力。敗因も明確であり尚且つ過去5戦で4着以下が1度もなく世代の強い馬たちと好走していて安定感抜群。本当に強い馬、真の化け物とはこういう馬なんじゃないかと思う。
ダービー5勝の武豊、ダービー2勝の友道厩舎の黄金タッグも心強い。
距離不安が囁かれているがそれはどの馬も同じこと。2400mの経験がない=不安要素だとは思わない。
さぁ、ここで世代の頂点を証明し
その先にある凱旋門の頂きへ羽ばたけドウデュース!
◎ドウデュース
○ダノンベルーガ
▲ジオグリフ
△アスクビクターモア
⭐︎ピースオブエイト