W杯懸けた24日の豪州戦 ニッポン放送が生中継 檜原社長「歴史的な試合を中継したい」
3/18(金) 15:15配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/7908801fdc744d3b3a6eda53804bb8e8a07d6f2e
スポニチアネックス
ニッポン放送は18日、定例社長会見をオンラインで開き、
24日に行われるサッカーW杯アジア最終予選のオーストラリア戦を実況生中継すると発表した。
勝てば7大会連続のW杯出場が決まる大一番だが、テレビ地上波での放送は予定されていない。
檜原麻希社長は「サッカーでの生中継は我々、歴史がありまして、各W杯のドーハの悲劇とかジョホールバルの歓喜というのは中継させていただいていました」と説明。
「24日の1試合でW杯への出場が確保されるという歴史的な試合を中継したい、ということでやらせていただきます」と述べた。
映像では、映像配信サービスDAZN(ダゾーン)で有料会員だけが国内で視聴できるという状況。
檜原社長は「DAZN様とサッカー協会の間の契約ということ関して何かをしたというわけではなく、ストレートにオファーを出させていただいて調整していただいた」と、中継決定の経緯を説明した。
解説には元日本代表の中沢佑二氏、スポーツライター金子達仁氏を迎え、試合前後とハーフタイムには中山雅史氏が生出演する。
実況は大泉健人アナウンサーが務める。
放送開始は午後5時半。
タグ:日本代表
【サッカー】日本代表ワントップ争いが激化か!?大迫勇也(ヴィッセル神戸)が負傷で当面離脱!
J1神戸の三浦淳寛監督(47)が15日、福岡戦(16日・ノエスタ)を前にオンライン取材に応じ、W杯アジア最終予選・オーストラリア戦(12日・埼玉)で途中交代した日本代表FW大迫勇也(31)が同戦での負傷により当面離脱となることを明かした。負傷の詳細までは言及しなかったが、回復次第ではチームだけでなく、11月にアウェー2連戦を控える日本代表にも影響を及ぼすことになりそうだ。
2日の浦和戦(ノエスタ)は大迫の加入後初ゴールなど5得点大勝で3位に浮上した神戸。2週間試合ぶりの試合で勢いを加速させたいところだったが、アクシデントが発生した。三浦監督はチーム状況について「けが人なんですが、徐々に復帰してきているというのもありますけども、代表に参加した大迫のけがというのは少し残念だなと思います」と話した。当面の出場は厳しいのか問われると「まあそんな感じです」と答えた。
浦和戦では大迫とFW武藤の2トップが機能。「本来なら元気よくやりたいところですが、なかなかベストメンバーが組めないというのが少し困っているところ。それでも意欲的に全選手が自分が出た時のイメージを持ちながらトレーニングをしている。起用する選手を信頼してやっていきたい」と福岡戦に向かう。
大迫は7日のサウジアラビア戦(ジッタ)に続き、オーストラリア戦でも先発。今回の代表2試合では得点を決めることなく、オーストラリア戦では、プレー続行が難しくなった様子で後半16分にFW古橋(セルティック)と交代していた。
ディリースポーツ 10/15(金) 11:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/c37a03c1540cb3ba579cd7f5b3d3ddacaaa51de8
写真
(出典 amd-pctr.c.yimg.jp)
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【森保ジャパン最新序列】大一番のサウジアラビア&豪州戦へ。注目は久保ら不在の中盤2列目?
(出典 amd-pctr.c.yimg.jp)
9月に始まったカタール・ワールドカップ(2022年開催予定)のアジア最終予選。日本代表はその第3戦となるアウェーのサウジアラビア戦(10月7日)と、第4戦のホームのオーストラリア戦(10月12日/埼玉スタジアム2002)に臨む。
12か国が6か国ずつグループAとグループBに分かれ、各国がホーム&アウェーの総当たりで10試合を戦う最終予選で、日本はオーストラリア、サウジアラビア、中国、オマーン、ベトナムと同組に振り分けられた。
各グループの上位2か国が出場権を獲得できるなか(3位チームはプレーオフへ)、日本はホームで迎えた初戦のオマーン戦でまさかの敗戦(●0-1)。続くアウェーの中国戦(新型コロナウイルスの影響でカタールで開催)に勝利(〇1-0)したとはいえ、グループ内でライバルと目されるサウジアラビア、オーストラリアとの連戦は負けられない試合になる。
しかも、アウェーのサウジアラビア戦は気候やスタジアムの雰囲気を含め“鬼門”とされる難しいゲームだ。新型コロナウイルスの影響で観客は約5万人収容のスタジアムの60パーセントほどの入りとなる見込みだというが、反町康治技術委員長も「アウェー感の強いゲームになると理解しています」と語る。サウジアラビアに選手が集合し、トレーニングを積めるのは多くて3日、もしくは2日になる予定で、難しい調整も強いられる。ホームでのオーストラリア戦と合わせて今予選の山場と言えるだろう。
その2戦に向けて森保一監督は25人のメンバーを招集。顔ぶれは従来の面子とさほど変わりはない印象だが、怪我が伝えられる久保建英らの参加が見送られ、伊東純也も累積警告でサウジアラビア戦は出場停止。そのなかで、現状の最新序列を考えてみた。
【GK】
○川島永嗣(ストラスブール/フランス)
◎権田修一(清水)
△谷 晃生(湘南)
◎=レギュラー候補 〇=有力 △=バックアッパー
★=A代表初招集
GKは9月のオマーン戦、中国戦から変更なし。常連の権田修一、川島永嗣に、先の東京五輪で守護神を担った谷が加わった構成だ。一番手はやはり9月の2試合でもゴールマウスを守った権田であろう。彼をチームへの影響力も大きいベテランの川島が支え、谷が多くの学びを得る形になるのではないか。
【CB】
◎吉田麻也(サンプドリア/イタリア)
△植田直通(ニーム/フランス)
△板倉 滉(シャルケ/ドイツ)
◎冨安健洋(アーセナル/イングランド)
◎=レギュラー候補 〇=有力 △=バックアッパー
CBは不測の事態がない限り、キャプテンの吉田と冨安のコンビで固いだろう。新シーズンはアーセナルでプレーする冨安は、右SBとして好パフォーマンスを披露。代表とクラブでポジションや役割が異なるだけに、柔軟性が求められるが、直近のユベントス戦でゴールを決めるなど存在感を示す吉田との連係はここまでの活動で高めており、固い守備を見せてくれそうだ。また新天地のシャルケでは3バックにも対応している板倉や、ニームの植田も控えている。
【SB】
○長友佑都(FC東京)
◎酒井宏樹(浦和)
△室屋 成(ハノーファー/ドイツ)
○中山雄太(ズウォーレ/オランダ)
△橋岡大樹(シント=トロイデン/ベルギー)
◎=レギュラー候補 〇=有力 △=バックアッパー
右SBはこれまで通り酒井が一番手か。9月の活動ではオーバーワークを考慮され、オマーン戦後にチームを離脱した酒井だが、休養を挟み、今夏にJリーグ復帰を果たした浦和では力強いプレーを見せている。右SBには室屋と橋岡もいるが、やはり酒井が一歩リードしていると捉えられるだろう。
一方で読みにくいのが左SBだ。こちらも古巣のFC東京でJリーグ復帰を果たした長友は周囲を叱咤激励する“熱いプレー”を示すが、東京五輪で左SBを務めた中山を推す声もある。経験値を鑑みれば、指揮官は長友を選択するようにも映るが、中山が定位置を奪うアピールを見せてくれることにも期待したい。
9/29(水) 6:06 サッカーダイジェスト
https://news.yahoo.co.jp/articles/cc979c552f53cd4b704ba23a261093457593f859
【サッカー日本代表】ファンが呼んで欲しい選手は?GKシュミット・ダニエル、DF菊池流帆、MF三笘薫、FW 鈴木優磨...
ファンが呼んで欲しい、メンバーは? ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア最終予選のサウジアラビア戦(10月7日)・オーストラリア戦(同12日、埼玉スタジアム)に臨む日本代表が28日、発表された。Jリーグ得点ランクトップの16得点をマークするFW前田大然(23=横浜)は外れた。
反応もさまざま。SNS上で名前が多く挙がった、招集外の選手を羅列してみた。
GK シュミット・ダニエル(29=シントトロイデン)
DF 佐々木翔(31=広島)
DF 菊池流帆(24=神戸)
DF 町田浩樹(24=鹿島)
MF 三笘薫(24=サンジロワーズ)
FW 上田綺世(23=鹿島)
FW 前田大然(23=横浜)
FW 鈴木優磨(25=シントトロイデン)
ちなみに今回のメンバーは、以下の通り。
【GK】川島永嗣(38=ストラスブール)、権田修一(32=清水エスパルス)、谷晃生(20=湘南ベルマーレ)
【DF】長友佑都(35=FC東京)、吉田麻也(33=サンプドリア)、酒井宏樹(31=浦和レッズ)、室屋成(27=ハノーバー)、植田直通(26=ニーム)、板倉滉(24=シャルケ)、中山雄太(24=ズウォレ)、冨安健洋(22=アーセナル)、橋岡大樹(22=シントトロイデン)
【MF】原口元気(30=ウニオン・ベルリン)、柴崎岳(29=レガネス)、遠藤航(28=シュツットガルト)、伊東純也(28=ゲンク)、浅野拓磨(26=ボーフム)、南野拓実(26=リバプール)、守田英正(26=サンタクララ)、鎌田大地(25=フランクフルト)、三好康児(24=アントワープ)、堂安律(23=PSV)、田中碧(23=デュッセルドルフ)
【FW】大迫勇也(31=ヴィッセル神戸)、オナイウ阿道(25=トゥールーズ)
サッカー日本代表招集メンバー発表!豪州&サウジ戦に向けアーセナルDF冨安健洋ら保建英&古橋亨梧は見送り
日本サッカー協会は9月28日、10月のカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選2試合に向けた招集メンバーを発表した。
9月よりスタートした2022年カタールW杯に向けた最終予選。日本は初戦でオマーン代表に敗戦したが、2戦目では中国代表に勝利した。
良いスタートを切ることに失敗した日本の順位は、2試合を終えた時点で勝ち点3の4位。上位は首位・オーストラリア代表(勝ち点6)、2位・サウジアラビア代表(勝ち点6)、3位・オマーン(勝ち点3)の順となっている。
そして迎える10月の最終予選では、7日にアウェイでサウジアラビア代表、12日にホームでオーストラリア代表との対戦を予定。連勝すれば一気に優位に立つことができるが、敗北した場合には本大会出場が強く危ぶまれる重要なシリーズだ。
その2試合に向けた招集メンバーが28日に発表。アーセナルでセンセーショナルな活躍を披露するDF冨安健洋や、9月の活動では途中離脱となったリヴァプールFW南野拓実といったプレミア勢。FC東京に復帰したDF長友佑都、浦和レッズDF酒井宏樹、ヴィッセル神戸FW大迫勇也らJリーグ勢も引き続き名を連ねた。
一方で、負傷が伝えられていたセルティックFW古橋亨梧とマジョルカMF久保建英は見送りとなっている。
10月の活動に向けた日本の招集メンバーは以下の通り。
■日本代表 招集メンバー
▽GK
川島永嗣(ストラスブール/フランス)
権田修一(清水エスパルス)
谷晃生(湘南ベルマーレ)
▽DF
長友佑都(FC東京)
吉田麻也(サンプドリア/イタリア)
酒井宏樹(浦和レッズ)
室屋成(ハノーファー/ドイツ)
植田直通(ニーム/フランス)
板倉滉(シャルケ/ドイツ)
中山雄太(ズヴォレ/オランダ)
冨安健洋(アーセナル/イングランド)
橋岡大樹(シント=トロイデン/ベルギー)
▽MF
原口元気(ウニオン・ベルリン/ドイツ)
柴崎岳(レガネス/スペイン)
遠藤航(シュトゥットガルト/ドイツ)
伊東純也(ヘンク/ベルギー)
浅野拓磨(ボーフム/ドイツ)
南野拓実(リヴァプール/イングランド)
守田英正(サンタ・クララ/ポルトガル)
鎌田大地(フランクフルト/ドイツ)
三好康児(アントワープ/ベルギー)
堂安律(PSV/オランダ)
田中碧(デュッセルドルフ/ドイツ)
▽FW
大迫勇也(ヴィッセル神戸)
オナイウ阿道(トゥールーズ/フランス)
監督 森保一
https://news.yahoo.co.jp/articles/15f044e7c9a0f831163b00dbe99f13a420144876