◇テニス BNPパリバ・オープン第4日(12日・米カリフォルニア州インディアンウェルズ)
女子シングルス2回戦で、大坂なおみ(フリー)が泣きだしてしまった。世界ランニング24位で第21シード、ベロニカ・クデルメトワ(ロシア)と対戦。第1セット立ち上がりのサービスゲームを落とすと、第2ゲーム開始前に観客から「なおみ最低!」の声が飛んだ。大坂は主審に歩み寄り、何かを訴えたが認められず、試合は続行。0―2とされ、第3ゲームでサーブを打つ前に泣き出してしまった。
第3ゲームもブレイクされ、0―3となった際の休憩中、主審が大会関係者を呼んで大坂と話す時間を設けた。大坂は涙をぬぐい、コートに戻ったが本調子とはほど遠く、第1セットを0―6で落として第2セットに入った。
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【テニス】我儘の代償は大きく…大坂なおみが最新世界ランクで85位前後まで急降下↓シード失い予選出場も危うくなる
大坂なおみ、最新世界ランクで85位前後まで急降下 シード失い予選出場も(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 大坂なおみ、最新世界ランクで85位前後まで急降下 シード失い予選出場も(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース Yahoo!ニュース (出典:Yahoo!ニュース) |
大坂 なおみ(おおさか なおみ、英: Naomi Osaka、1997年10月16日 - )は、大阪府大阪市中央区出身。 女子プロテニス選手。自己最高ランキングはシングルス1位。これまでにWTAツアーでシングルス7勝を挙げている。うちグランドスラムは通算4勝で、2018年と2020年の全米オープン 138キロバイト (11,526 語) - 2022年1月21日 (金) 11:10 |
1/28(金) 12:21
日刊スポーツ
大坂なおみ、最新世界ランクで85位前後まで急降下 シード失い予選出場も
女子テニスで、4大大会4度の優勝を誇る大坂なおみ(24=フリー)が、絶対的なピンチに立たされる。
1月31日に発表予定の最新世界ランキングで、現在の14位から85位前後まで急降下する。大坂がトップ50から陥落するのは18年2月12日の週に51位になって以来。80位台は、16年8月29日の週に81位だった時以来で、1975日、5年4カ月27日ぶりの転落だ。
現在、大坂の世界ランキングの得点は2696点。31日には、昨年の全豪優勝で獲得した2000点が消滅し、今年の全豪3回戦進出で獲得した130点が加算される。31日の合計点は826点。土居美咲が31日の合計点で900点以上が確保されているので、大坂はランキング的に日本NO・2にも落ちる。
世界ランキングの合計点は、過去52週間に出場した大会の上位16大会を合計した点数となる。大坂の場合、昨年の全豪以降、出場した大会は7大会(点数対象にならない五輪を除く)しかない。そもそも合計する大会数が少ない。7大会の中で、最も得点を稼いだのは昨年3月のマイアミオープン8強の215点。もし、今年、この大会で早期敗退すると、トップ100陥落もあり得る大ピンチだ。
世界ランキングが落ちると、何が困るのか。まず、大会でシードがつかなくなり、1回戦から第1シードなど、強豪選手と対戦する可能性が増える。順当に考えれば、早期敗退が増えることが考えられるが、大坂は、全豪期間中に、この問いに「私がノーシードだと、逆に対戦相手が不安がるかも」と、意に介していないようだ。
また、世界ランキングが落ちると、大会によっては、本戦からの出場ではなく、予選に回ることも考えられる。昨年のマイアミオープンで、世界ランキングによる本戦入りの最低ラインは95位だ。これが、同じクラスのイタリア国際では、ドロー数が少ないので、最低ラインは50位。これだと、大坂が31日に落ちる80位台だと予選となる。
大坂クラスとなると、本戦から出場できる大会主催者推薦枠を獲得できる可能性は高い。大会にとって、ファンの関心を呼べる名前は、大きな魅力だ。それを利用すれば、厳しい予選を戦う必要はない。しかし、年間で推薦枠を利用できるのは6大会で、本戦は3大会までだ。
大坂は、世界ランキングの転落に「それほど意識していない。今のテニスをしていれば、また戻れる」と自信をのぞかせる。結局、どのような状況になっても、勝ち上がればいいだけのことだ。しかし、それが最も難しいことも、大坂はよく理解しているだろう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5aab5eb511e9973a86c8fe48bbe8425b32e28e13
【週刊フラシュ】大坂なおみが不名誉なリスト入り…「スポンサー企業が使いたくない芸能人リスト」
毎年恒例で大手広告代理店がおこなう「好きな芸能人・嫌いな芸能人」調査。アンケートは視聴者1800人に対し実施。3人まで順位をつけて挙げてもらい、1位=3ポイント、2位=2ポイント、3位=1ポイントとして集計している。今回は、視聴者だけでなく、芸能人を “使う側” であるスポンサー企業550社にも、「使いたくない芸能人」についてアンケートを取った。
その女性部門でトップになったのは、大坂なおみだった。「ちょっと今は使うのが怖い」「もともと出演料が高いので」と、どこも及び腰。
「今回のアンケートでびっくりしたのは大坂なおみに対する声です。視聴者の『嫌いな芸能人』調査では31位にやっと顔を出している程度なので、このギャップは興味深い。クライアントが挙げる理由には『会見拒否はどうなの?』『五輪の聖火ランナー起用には違和感を覚える』があります。なんと4社に1社が彼女の名前を挙げました。
多様性という言葉がまだまだ浸透していない日本において難しい存在なのは窺えますが、あれだけもてはやされていた彼女に対する手のひら返しには驚くばかりです。もちろんギャラに見合う広告効果があるのかという根本的な問題もありますが『使いづらい』というのは偽らざる本音なんでしょう」(前出・代理店担当者)
ほかに高樹沙耶や上西小百合、益若つばさなど「主義主張に偏りが…」という印象を持たれている顔ぶれや、神田うの、ベッキーも上位に。
「高樹は1位に挙げた社はほとんどないが、こういう調査に『とりあえず名前を挙げておく』存在のようです。クライアントにとってはタブーの存在。上西が世間で注目されたのも、もうずいぶんと過去の話に感じますけど、今でもこんなに名前が挙がるのは逆の意味ですごい。
益若は最近になって『ミレーナ』(子宮内避妊具)を装着していることを公表。その目的をめぐって論争になるなど『世間を騒がせた』イメージで使いにくいと思われるんでしょうね」(前出・代理店担当者)
男性では伊勢谷友介や清原和博などの “クスリ系”、手越祐也や東出昌大といった “問題児” の名前が挙がった。
「伊勢谷の場合は、タレント案件というよりビジネスで関わりのある企業が投票しているようです。*事件が鮮明にこびりついているのでしょう。
2位の石田純一よりポイント数が多いのは、石田が一般的にあきれられる程度の素行なのに対し、伊勢谷は理想を唱えながら行動がまったくともなっていなかったからでしょう。
ただ憎めないとはいえ、石田が問題なのは悪気がないところ。コロナ禍のなか、ゴルフや会食を重ねたりマスクをしないなど、ネジが緩んでいる。手越は事務所独立時のルール違反や痛手がいまだに尾を引いていますね」
犯罪や事務所移籍トラブルなどは、避けられる典型だ。
「視聴者の『嫌い』というのはたんなる感情ですが、実際に起こした問題、つまり “事実” がビジネスの世界では勘案されます。使うタレント次第ではその企業のイメージがダウンしたり、商品の売り上げに影響するからです。そういう意味では、広告を出す企業側のタレントへの視線は、視聴者よりもさらに厳しいものです」(前出・代理店担当者)
(週刊FLASH 2021年9月28日・10月5日合併号)
投稿日:2021.09.24 06:00FLASH編集部
https://smart-flash.jp/entame/158220
【悲報】大坂なおみが休養中なのにファッションイベント参加…センスに現地メディア酷評!
世界最大級のファッションイベント「メットガラ」に初参加した女子テニスの大坂なおみ(23=日清食品)の衣装が現地で酷評されている。
13日に米ニューヨークのメトロポリタン美術館で開催された名物イベントに出席した大坂。紫や青の様々な柄があしらわれたタイトなドレスに赤い和風の帯、フリル型の黒いガウンを合わせた。目のまわりを鮮烈な赤色でメークし、髪形はおとぎ話の浦島太郎に登場する乙姫のようにまとめられたうえに両サイドが翼を連想させる形で周囲の度肝を抜いた。
有名女優やモデルなどが参加する華やかなイベントで、スポーツ界のスーパースターとして強烈な存在感を放ったが、現地の評判は今ひとつのようだ。米メディア「タイムズニュースエキスプレス」は「メットガラで最悪の服装…。大坂なおみ、メイジー・ウィリアムズ、ダン・レヴィが最悪の衣装のスターとして目を引いた」と酷評。大坂をトップ扱いで批評した。
「メンタル*の問題に対処した後、東京五輪と全米オープンで衝撃的な早期敗北に直面し、ここ数か月コートの内外で苦労している大坂が出席した」と紹介したうえで「今年のメットガラで最悪の服装のスター。彼女の奇妙なマルチカラーのアンサンブル(服の組み合わせ)でその評価を完全に失った。似合わない十字形の裾と巨大なフリルの袖が特徴的なガウンは、彼女を小さく見せてしまった」と衣装の色や形などバランスの悪さをダメ出し。さらに「大坂の髪は奇妙なプレッツェル型のまとめ髪になり、頭の両側から巨大な扇形のピースが突き出ていたため、きらびやかな有名人のイベントというよりもハロウィーンパーティーのゲストのように見えた」と痛烈にこき下ろした。
〝社交界デビュー〟は、残念ながらコート上と同じようにはいかなかったようだ。
写真
(出典 image.news.livedoor.com)
2021年9月14日 16時32分
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/20865819/
【テニス】大坂なおみ含む、大物を次々と撃破した19歳の新星レイラ・フェルナンデスが全米OP決勝進出!
9/10(金) 11:24
スポーツ報知
大坂なおみ撃破の19歳レイラ・フェルナンデス決勝進出 テニス全米OP
サバレンカを破って決勝進出を決めたフェルナンデス(ロイター)
◆テニス 全米オープン第11日(9日・ニューヨーク) ▽女子シングルス準決勝 フェルナンデス(カナダ)7―6、4―6、6―4サバレンカ(ベラルーシ)
世界ランキング73位のレイラ・フェルナンデス(カナダ)が、同2位のアリーナ・サバレンカ(ベラルーシ)をフルセットの末に破り、4大大会初の決勝進出を果たした。6日に誕生日を迎え19歳になったばかり。どうして勝てたのか聞かれ「なぜだか全く分かりません」と笑い「応援し続けたお陰で戦い続けることができた」と満員の観客に感謝を伝えた。
フェルナンデスは闘志むきだしで向かってくるサバレンに惑わされることなく戦いを続けた。最終セットは第1サーブが43%と入らず苦しい展開を強いられたが、第6ゲームで先にブレイクし4―2とリード。しかしすぐブレイクバックを許した。
第9ゲームはネット前での攻防で、相手の動きを見極めて横を抜くなど冷静さが光りキープした。すると重圧に耐えきれなくなったのはサバレンカの方だった。サーブ力が武器のはずが、0―15からダブルフォルト2本。最初のマッチポイントでフォアハンドがベースラインを割り、フェルナンデスの決勝進出が決まった。
陣営席にはカナダ出身の元NBA選手スティーブ・ナッシュ氏が座っていた。「ナッシュにも会えたし、(女子の名選手)ビリー・ジーン・キングにも会えたし…」と、初めての体験に興奮冷めやらない様子。3回戦で大坂なおみ(日清食品)、準々決勝でエリナ・スビトリナ(ウクライナ)を破っており、1大会でトップ5のうち3人を倒し勝ち上がった。99年に17歳だったセリーナ・ウィリアムズ(米国)が達成して以来の快進撃は止まる気配がない。
(出典 amd-pctr.c.yimg.jp)
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