緊急事態発生だ。マジョルカの日本代表MF久保建英(20)が22日のレアル・マドリード戦で負傷。24日には地元放送局が「少なくとも1カ月は離脱する」との見出しで記事を掲載し、「久保にとってもルイス・ガルシア監督にとっても深刻だ」と嘆いた。久保はRマドリードのドクター陣によって診断されたという。
23日には自身のインスタグラムも更新。鋭い眼光でカメラを見つめる写真とともに胸の内を吐露。直近の日本代表戦である10月7日サウジアラビア戦、12日オーストラリア戦のW杯最終予選を欠場することを示唆した。
「昨日の試合中のワンプレーで膝をケガしてしまい、少しの間チームを離れることになってしまいました。とても重要な時期にチームと代表の力になれないことはとても悔しいですが、今度はピッチ外から応援をしたいと思います。そして一日でも早く復帰をしてチームの力になれるように今自分にできることを頑張ります」
今季は全6試合に出場し、好調ぶりをアピールしている。日本代表では先発起用された7日のW杯アジア最終予選・中国戦で勝利に貢献するなど、存在感を発揮したが、1カ月以上の離脱となれば11月11日のベトナム戦、16日のオマーン戦も含めた年内の代表活動さえ、ピンチになる。
エースのMF南野拓実(26=リバプール)が復活した直後の久保離脱。森保一監督(53)にとっては、大一番に向けて重要な攻撃のオプションが一つ消える大打撃となりそうだ
9/25(土) 5:30 スポニチ
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写真
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タグ:久保建英
【悲報😱】久保建英が膝負傷でW杯アジア最終予選欠場へ…
“ピピ”中井や元僚友たちから励ましの声が続々
やはり、軽傷ではなかったようだ。
現地9月22日、ラ・リーガ第6節で久保建英を擁するマジョルカはアウェーでレアル・マドリーと対戦。久保はレンタル元を相手に序盤から積極果敢な姿勢を見せ、シュート2本を放つなど存在感を示した。
【動画】イ・ガンインのゴラッソを久保が演出! 見事なトラップから迎えた絶好機は…マドリー戦のハイライトをチェック!
だが前半半ばの接触プレーで右足を傷め、実際は膝に違和感を覚えながらプレーしていたようだ。久保はハーフタイムに交代。マジョルカが1-6で敗れた試合後、松葉杖をついてホテルに入る久保の様子が、地元メディアによって伝えられていた。
そして現地木曜日、久保は自身の公式インスタグラムを更新してみずから状況を説明。「昨日の試合中のワンプレーで膝を怪我してしまい、少しの間チームを離れることになってしまいました」と明かした。さらに「とても重要な時期にチームと代表の力になれないことはとても悔しいですが、今度はピッチ外から応援をしたいと思います」と続け、「そして1日でも早く復帰をしてチームの力になれる様に今自分にできることを頑張ります」と、無念の想いを綴っている。
ラ・リーガの今後2試合だけでなく、ワールドカップ・アジア最終予選のサウジアラビア戦(10月7日/アウェー)、オーストラリア戦(同12日/埼玉)の重要な2連戦も欠場することを示唆。巻き返しが望まれる森保ジャパンにとっても痛撃となってしまった。
久保はメッセージとともに1枚のモノクロ写真を投稿。チームバスから降りてじっと前方を見据えて歩く姿で、ポジティブな印象を与えるカットだ。
インスタのフォロワーからはお見舞いの言葉が多数寄せられており、ほかにも、レアル・マドリーのフベニールA(U-19相当)に所属する中井卓大やスペイン代表DFマルク・ククレジャ(ブライトン)、スペイン代表FWジェレミ(ビジャレアル)、コロンビア代表FWクチョ・エルナンデス(ワトフォード)らから励ましのコメントが続々と届いている。
サッカーダイジェスト 9/24(金) 3:03
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【サッカー】久保建英のHTでの交代の理由は怪我‥⁉ 「彼のほうから代えてくれと…」マジョルカ指揮官が明かす..
現地時間9月22日に行われたラ・リーガ第6節のレアル・マドリー戦で、久保建英が所属するマジョルカは1‐6の大敗を喫した。
そのマドリーからレンタルされている久保は、保有元へのアピールにもつながる重要な一戦で、5試合連続のスタメン出場。4‐2‐3‐1の右サイドハーフでプレーした。
開始3分にカリム・ベンゼマに先制ゴールを奪われて迎えた5分、久保はサイドチェンジのパスを右サイドで受けると、トラップの瞬間に敵の左SBミゲル・グティエレスをかわして、そのままドリブルで持ち込んでシュート。決定的な場面だったが、枠を捉えられなかった。
マルコ・アセンシオに2点目を奪われた直後には、韓国代表MFイ・ガンインのゴラッソに繋がる縦パスを入れるなど、何度か光るプレーを見せた。だが、1‐3で突入したハーフタイムに交代となった。
スペイン・メディア『Futbol Fantasy』によれば、試合後の会見で、マジョルカのルイス・ガルシア監督は、久保の交代理由について次のように語った。
「彼は膝に違和感を持っていた。中盤にもう少し力を入れたかったので、彼を代えようとしていた。そうしたら、彼のほうから『膝が痛い』と言ってきたんだ」
詳細は明らかになっていないが、ここまで主力としてプレーしていただけに、離脱となれば、チームにとっても、本人にとっても痛手だ。今後の発表が待たれる。
サッカーダイジェスト 9/23(木) 15:38
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【久保建英】東京五輪後にオランダの名門アヤックスからオファーも断った理由とは?
アヤックス・アムステルダム(Ajax Amsterdam、正式名称: Amsterdamsche Football Club Ajax)は、オランダ・北ホラント州・アムステルダムに本拠地を置くサッカークラブ。エールディヴィジに所属。AFCアヤックス(AFC Ajax)とも表記される。 70キロバイト (3,013 語) - 2021年9月21日 (火) 11:35 |
9/23(木) 7:15
東スポWeb
久保建英サイドが「名門アヤックス移籍」を断った理由
久保建英
スペイン1部マジョルカの日本代表MF久保建英(20)がオランダの名門クラブでプレーする可能性があったと、同国メディア「EL Confidencial」が伝えている。
同メディアによると、今季開幕前、東京五輪サッカー男子の1次リーグで3試合連続ゴールをマークするなど、日本をベスト4に導く好パフォーマンスを見せた久保に多くのクラブが興味を示していた中「もっとも獲得に動いていた」のが今季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)にも出場しているオランダ1部アヤックスだったという。
Rマドリード側も若手の育成に定評があり、CLにも出場する名門クラブに修行を出すことも検討したが、環境の変化や言葉の問題を含めて「Rマドリードは継続性を保証できるクラブとコーチを優先した」とし、久保サイドとも相談した結果「マジョルカを選んだ」と、アヤックスへの移籍は実現しなかった。
ただ、アヤックスのような名門が久保の獲得を熱望していたことは、その実力が欧州でも高く評価されている証拠といえそうだ。オランダ移籍が消滅し、CLデビューは来季以降に持ち越しとなってしまったが、来季はRマドリードのメンバーとして世界最高峰の舞台でプレーしているに違いない。
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【サッカー】久保建英がトップ下で存在感あるプレー演出も、チームは敗戦…
[9.11 ラ・リーガ第4節 ビルバオ2-0マジョルカ]
ラ・リーガは11日、第4節を各地で行い、MF久保建英所属のマジョルカはビルバオと敵地で対戦した。バスク州の名門を相手に劣勢を強いられる中、久保は随所に見せ場をつくったが、ゴールに絡めないまま後半32分に途中交代。チームは0-2で敗れ、今季初黒星を喫した。
国際Aマッチウィーク明け最初の公式戦。日本代表としてカタールW杯アジア最終予選2試合に出場していた久保はさっそく先発入りし、4-2-3-1のトップ下に入った。
試合の立ち上がりはビルバオが一方的に主導権を握り、マジョルカは押し込まれる展開。それでも前半17分、右CKを起点に放たれたFWラウル・ガルシアのヘディングシュートをFWフェルナンド・ニーニョがギリギリでクリアすると、同20分のFWイケル・ムニアインのヘッドも守備陣が阻み、先制点は許さない。
そして前半25分にはマジョルカも前進に成功し、中央のスペースを突いた久保がクイックターンから左サイドに展開。パスを受けたDFブライアン・オリバンのクロスは味方に通らなかったが、久保が数少ないチャンスに関与した。
前半30分、ビルバオは右サイドで獲得したFKをムニアインがゴール前に送り込むと、うまくマークを剥がしたDFイニゴ・マルティネスが強烈なヘディングシュート。だが、マジョルカはGKマヌエル・レイナがファインセーブを見せる。結局、前半はそのままスコアが動かず、0-0でハーフタイムを迎えた。
後半はマジョルカもやや盛り返し、12分には最初のビッグチャンス。F・ニーニョのポストプレーからMFイニゴ・ルイス・デ・ガラレタが競り勝ち、ハーフボレーで右足を振り抜いた。しかし、スペイン代表の正守護神GKウナイ・シモンが横っ飛びでスーパーセーブ。同13分には久保のパスからMFダニ・ロドリゲスが狙ったが、相手DFに阻まれた。
後半14分には、左サイドに開いた久保が左足でのエラシコで相手2人をかわす場面も。ところがマジョルカにとって良い時間帯は長く続かず、3枚替えを敢行したビルバオが後半20分過ぎから次々とスコアを動かした。
まずは後半23分、左サイドからのFKをムニアインがゴール前に送り込むと、オフサイドをギリギリで逃れたDFダニ・ビビアンがラ・リーガ初ゴールとなるヘディングシュートを叩き込む。さらに同29分には、マジョルカのミスからビルバオがカウンターをスタートし、ムニアインのクロスをFWイニャキ・ウィリアムズが決め、瞬く間に2点差となった。
マジョルカは失点直前の後半27分、ガラレタ、D・ガルシア、MFジョルディ・ムブラの3選手を下げ、韓国人MFイ・ガンイン、MFロドリゴ・バッタグリア、MFアレイクス・フェバスを投入。久保とイ・ガンインによる“日韓の至宝”の共演が初めて実現した。ところが同32分、久保はFWアブドン・プラッツと交代。ゴールに絡むことはできないままベンチに退いた。
その後はイ・ガンインがミドルシュートでゴールに迫る場面こそあったが、マジョルカは今季初のノーゴールで完封負け。今季の戦績を2勝1分1敗とした。
ゲキサカ 9/12(日) 5:52
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