8/27(金) 18:05配信 日刊スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/f06242fe3c9c136c067aa7270bdc0b67b095580b
日本バレーボール協会は27日、今月31日付で中田久美監督が退任することを発表した。東京五輪1次リーグ敗退後に本人から退く意向が伝えられ、この日の女子強化委員会でも同様の表明があった。
*は旧久光製薬(現久光スプリングス)時代にVプレミアリーグを3度、全日本選手権は4度制した。2017年4月に代表監督に就任。女子代表の監督では元日本代表の生沼スミエ氏以来2人目、五輪では初の女性監督として指揮を執った。
64年大会の再現を目指し「伝説のチームを作る」と宣言した東京五輪では結果は振るわず。25年ぶりの1次リーグ敗退となった。
中田監督は「不本意な結果となったことを大変申し訳なく思っています。日本代表監督として、皆さまの想いをしっかり背負い、バレーボール界発展のために様々なことに挑戦し戦い続けた5間に後悔も悔いもありません」とコメント。
さらに「今まで一緒に戦ってくれた選手・スタッフと共に歩んできた時間は、私にとってとても貴重で、一生忘れることはないと思います。バレーボール界の更なる発展を願うと共に、日本国民の一人として、新型コロナウイルス感染症が終息し平和な世の中になることを心より願っています」と結んだ。
◆中田久美(なかだ・くみ)1965年(昭40)9月3日、東京都練馬区生まれ。セッターで中学3年で史上最年少の15歳で日本代表に選出された。卒業後、日立に入社。五輪には銅メダルを獲得した84年ロサンゼルス大会など3度出場。08年にイタリア1部セリエAのヴィツェンツァでコーチに就任し、日本人初の海外チーム指導者となった。12年に久光製薬(現久光スプリングス)の監督に就任。東京・NHK学園卒。
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【レスリング】最強夫婦誕生!女子レスリング金メダリストの川井梨紗子が元レスリング選手の金城希龍と 結婚発表!
8/27(金) 17:12配信 日本テレビ系(NNN)
https://news.yahoo.co.jp/articles/c787929a5507b3b1d7c5f923e8134fa96b9e4b36
(出典 news-pctr.c.yimg.jp)
東京五輪で“姉妹で金メダル”を獲得したレスリング川井梨紗子選手(26)が27日、自身のSNSで結婚を発表しました。
相手は元レスリング選手の金城希龍さん(28)。金城さんは、2019年の全日本選抜(男子フリースタイル)の65kg級で7位、17年の国体で準優勝するなどの実績を持っています。今年の3月まで自衛隊に所属し、4月からは福井の敦賀気比高校で後進の指導にあたっているといいます。
SNSには、「これから先も一緒に居たいと思うようになりました。」と喜びがつづられ、薬指に結婚指輪をつけた川井選手と夫の金城さんが、一緒に金メダルを掲げる写真も投稿されています。
――以下、川井梨紗子選手のInstagramより(*原文ママ)
ご報告
私事で大変恐縮ですが、このたびかねてよりお付き合いしていた元レスリング選手の金城希龍さんと入籍いたしました。
リオオリンピックからの5年間、お互い選手として同じ志を持ち、刺激を与え合い、良い時も悪い時も傍で支えてもらいながら過ごしてきました。
私がオリンピックの舞台に立つまでに、家族同様欠かせない存在となり、これから先も一緒に居たいと思うようになりました。
彼自身のオリンピック出場は叶いませんでしたが、彼の人柄や、レスリング、仕事に対する姿勢、熱意を心から尊敬しています。
これからも支え合いながら、今まで以上に成長できるよう精進していきたいと思います。
まだまだ未熟ではありますが、今後ともご指導ご鞭撻の程よろしくお願い致します。
2021.8.27 川井梨紗子
【主なプロフィル】
川井梨紗子選手は石川県出身で、1994年11月21日生まれの26歳。所属はジャパンビバレッジホールディングス。東京五輪では、妹の友香子選手と“姉妹で金メダル”を目標にかかげ、見事実現させた。
金城希龍(きんじょう・きりゅう)さんは沖縄県出身で、1993年1月14日生まれの28歳。沖縄・浦添工高を卒業後、国士舘大学を経て今年の3月まで自衛隊に所属。17年の国体では、東京五輪に出場した乙黒圭祐選手に敗れ準優勝。現在は福井の敦賀気比高校で指導。
川井梨紗子選手Instagramより
【東京五輪】瀬戸大也と指導者との"微妙な関係”メダル「0」の裏側
8/20(金) 6:15配信
東スポWeb
真価が問われる3年間となる
【東京五輪 祭典の舞台(8)】東京五輪で競泳男子の瀬戸大也(27=TEAM DAIYA)は最も注目を集めた選手の一人だった。昨年9月に自身の女性問題を報じられ、活動停止処分などを経て大舞台に立ったが、出場3種目で獲得したメダルはゼロ。不本意な結果の裏側で、いったい何が起こっていたのか――。
6月のジャパンオープン(OP)で「金メダルは99%取れる」と自信を見せていた瀬戸は、本命種目の400メートル個人メドレーで予選敗退。その後も流れに乗ることができず、200メートルバタフライは決勝進出を逃し、200メートル個人メドレーは3位に100分の5秒差の4位に終わった。
瀬戸は400メートルの敗因について、決勝を見据えて予選で余力を残すレースプランが裏目に出たと自己分析。しかし、日本代表の平井伯昌ヘッドコーチは大会中に「(6月末に行った)長野(でのタイムトライアル)の前に空回りしていて、そのときの泳ぎに戻っていた」と指摘した。作戦以前に、3種目ともにイメージ通りの泳ぎができていなかった可能性が高い。
その瀬戸は昨年5月に小学5年から指導を受けてきた梅原孝之コーチとの関係を解消し、埼玉栄高時代の同級生・浦瑠一朗氏を新コーチに招へいした。新体制では気心が知れたスタッフに囲まれる半面、日本水連関係者からは「(瀬戸が)自由にやりたいから、周りがかき回されることも…」と懸念する声も上がっていた。
指導者とのパワーバランスにも微妙な変化が生じていた。関係者によると、代表スタッフが浦氏に「(梅原コーチは)大也のカバンなんか持って歩かなかったぞ。それじゃあコーチじゃなくてマネジャーじゃないか」とツッコミを入れたこともあったという。瀬戸は以前に浦氏について「何でも話せる」と良好な関係性を強調していたが、いつしか両者の関係は〝一方通行〟になっていたのかもしれない。
瀬戸はネット上のコメントに対して「いろいろ言われてむかつきますけど」といら立つ場面もあった。ただ、アスリートにとって〝反論〟の最大の手段は結果であることも理解しているはず。瀬戸自身、活動停止処分後は沈黙を貫き、実戦復帰した2月のジャパンOPで優勝することで批判を封じ込めた。
次の目標に掲げる2024年パリ五輪では、今回の経験を糧にして表彰台の頂点に立てるのか。真価が問われる3年間となりそうだ。
(出典 amd-pctr.c.yimg.jp)
https://news.yahoo.co.jp/articles/adc54c9c8bd369990a54a76d307a8befda43f3ce
【五輪】東京五輪柔道銅メダルの韓国人選手が日本での差別行為を受けて国内で同情集める
2021年8月19日、韓国・マイデイリーによると、東京五輪の柔道男子73キロ級で銅メダルを獲得した韓国代表の安昌林(アン・チャンリム)が「在日韓国人としての悲しい経験」について語った。
安は京都出身の在日コリアン3世。柔道の強豪校・桐蔭学園高から筑波大に進学し、2年生だった13年に全日本学生柔道体重別選手権で優勝。その後、日本代表チームの帰化要請を断り14年に韓国へ拠点を移した。
記事によると、安は18日に韓国のテレビ番組に出演。日本での生活を振り返り「韓国国籍であるがゆえに一番つらかったことは、日本代表選抜試合に出られないため大きな大会にほとんど出場できなかったこと。それでも出場した大会では全て1位になり、日本から帰化の提案を受けたが、それは違うと思った」と語った。
また「日本で過ごしているとき、『朝鮮人』と言われたり、在日韓国人を嫌う集団が学校に押しかけてきて暴言を吐かれたりした。それがきっかけで日本人を見ると恐怖を感じるようになった友人もいた。そのため反日意識が強くなり、その感情が日本との試合には負けたくないと思うモチベーションになっている」と告白した。
一方、韓国での生活で感じた「寂しさ」についても語った。安は「在日韓国人であることを最も痛感したのは韓国にいるときだった。日本では友人がいたので感じなかったが、韓国では『チョッパリ(日本人に対する差別用語)』『日本人野郎』などひどいことを言う人が多かった」とし、「こうした経験から、自分は絶対に偏見を持たずに生きていこうと心に決めた」と話したという。
これを見た韓国のネットユーザーからは「可哀想。なぜ韓国人に『チョッパリ』と言うのか」「彼の性格は完全に韓国人だ。本人も韓国人だと言っているのになぜ?」「昔は特に、韓国に来た在日韓国人がひどい差別を受けて日本に帰っていくケースがよくあった」「いまだに『朝鮮人』と言う人がいるなんて。日本は本当に遅れた国」「大人たちが学校に押しかけるほど、日本も差別が深刻なんだね」など、日韓社会の現状を嘆く声が上がっている。
その他「そんなストーリーがあったとは。差別に負けずこれからも頑張ってほしい」「はっきりとした目標を持っていてかっこいい」など応援の声も寄せられている。(翻訳・編集/堂本)
https://www.recordchina.co.jp/b881138-s25-c50-d0191.html
【東京五輪】東京五輪で一番印象に残った金メダルランキング トップ10はこちら!
(出典 img.5ch.net)
【東京五輪】金メダル獲得で印象に残った日本人選手・チームランキング!
https://nlab.itmedia.co.jp/research/articles/327207/
第10位:入江聖奈(ボクシング・女子フェザー級/54-57kg)
第9位:大野将平(柔道・男子73kg級)
第8位:須﨑優衣(レスリング・フリースタイル/女子50kg級)
第7位:喜友名諒(空手・形/男子形)
第6位:堀米雄斗(スケートボード・男子ストリート)
第5位:男子野球
第4位:橋本大輝(体操/体操競技・男子個人総合/男子種目別鉄棒)
第3位:大橋悠依(水泳/競泳・女子200m/400m個人メドレー)
第2位:女子ソフトボール
第1位:水谷隼・伊藤美誠(卓球・混合ダブルス)