ビデオゲーム開発大手の米エレクトロニック・アーツ(EA)社と国際サッカー連盟(FIFA)とのライセンス(肖像権)契約が今年で終了し、新たな契約にも合意することができなかった。そのため超人気サッカーゲーム「FIFA」は今後、製作されないことになった。AP通信が報じた。
30年近く「FIFA」を作り続けてきたEA社は、23年からは「EA Sports FC」の名前でサッカーゲームを販売するという。FIFAはこれまでEA社から肖像権で年間1億5000万ドル(約195億円)を得ていた。
EA社はFIFAとの契約は終了するが、プレミアリーグやスペインリーグなど各リーグ、欧州サッカー連盟(UEFA)とのライセンス契約は継続される。リバプールやパリ・サンジェルマン、レアル・マドリードなど各クラブやリーグはツイッター等で「EA Sports FC」をサポートする姿勢を見せている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c92ca34148ded5bfd025c602892134d822da2078
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【秀岳館暴行問題】熊本県も対応追われる⬅もう表舞台で活躍出来ないのでは…
熊本県八代市の秀岳館高男子サッカー部の寮内で3月、入学前から練習に参加していた県外出身の中学3年(当時)の男子生徒が上級生から暴行を受け、入学辞退に追い込まれた問題で、生徒が1カ月以上たっても別の高校に進学できていないことが9日、分かった。私学を所管する県私学振興課は「どうにかしないといけないという思いはあるが、法令上、県がどこまで関われるか分からず、今後検討する」と言っている。
生徒は他校に通うことを希望しているが、同課は「主に通信制高校で年度途中に受け入れる編入学という制度があるが、県内の全日制高校ではやっていない」と説明。秀岳館高側がいったん入学を認め、他校へ転学させる方法も考えられるが、同課は「私立高なので学校と保護者が話し合ってほしい。相談があればアドバイスする」とした。
保護者らによると、生徒は全国大会への出場を夢見て、スポーツ推薦で秀岳館高への進学を決めた。入学前に入寮して数日後、食堂で配膳中、2年生(現3年生)の1人から「調子に乗るな」と言われ、後頭部と背中を殴られた。「*ぞ」とも罵倒された。
保護者が八代署に被害届を出し、4月に受理されたが、サッカー部の段原一詞監督から「子ども同士がじゃれていただけ。警察に届けを出されるのは気分が悪い」と言われたという。
生徒は一連の騒動で、入学式前の4月4日に入学辞退届を提出せざるを得なくなり、入学したことにならなかったため、転校もできない状態にある。現在自宅にこもり、「学校に行きたい。サッカーがしたい」と話している。
秀岳館高男子サッカー部では今春、この生徒と同じように数人の生徒が入学前に入寮して練習に参加したが、「サッカーをする環境ではない」とすぐに退寮。この数人は、入学後に辞めたため、転校の手続きができ、今は別の高校に通っている。(植木泰士、山本遼)
熊本日日新聞 | 2022年05月09日 20:36
https://kumanichi.com/articles/650431
サンモニ司会の関口宏氏と野球評論家・達川光男氏との会話かみ合わず…
2022.05.08
俳優の関口宏が1日、TBS系「サンデーモーニング」に出演。この日のスポーツコーナーでスタジオゲストで登場した野球評論家・達川光男氏との会話がかみ合わなかった。
このコーナーのご意見番を務める野球評論家・上原浩治氏は、この日試合が行われた鈴木誠也が所属するカ*の本拠地リグレー・フィールドから、リモートで出演した。
達川氏は、この日安打を放った鈴木誠の今後の活躍について太鼓判を押したが、エンゼルス・大谷翔平の同僚の主砲マイク・トラウトの名前を挙げ、「あの選手のまねだけはやめて欲しいですね」と話した。
すると関口が「どういうことですか?」と首をひねった。達川氏はトラウトと鈴木誠では打法が違うと指摘し、「マイク・トラウトのまねだけしなかったら打てるようになります」と話したが、ここでも関口が「マイク・トラウトって何なんですか?」と質問。「すごいバッターなんです」と話す達川氏に、「だから、どういうところがすごいんですか?」と重ねた。
「ホームランも打てるし、エンゼルスの主力バッターです」との説明にも、関口は「だから?」。このなかなか先へ進まない2人のやりとりに、画面越しに映る上原氏も苦笑いしていた。
さらには、6日の阪神戦で九回まで完全投球をしながら、延長に突入して安打を許し、完全試合を逃した中日・大野雄大投手についても取り上げた。
達川氏が「大野いうのは、きょうは母の日ですよね、お母さんの育て方がよかったと思いますよ」と「母の日」を引き合いに出して話したが、ここでも「何で?」と関口。「めちゃくちゃキャッチャーを大事にする」との説明にまたも、「どうして?」と疑問を投げかけた。
達川氏が「おもしろいのがあるんですが…。谷繁、武山、松井、杉山、桂という5人のキャッチャーで勝っているんですよ」と話したものの、「それが何で?お母さんの育て方が何の関係があるんですか」と、ここでもかみ合わず。
延長に突入して完全試合を逃したのは、2005年8月に西武・西口文也投手以来で、2人に共通するのは共にサヨナラ勝ちで勝利投手になっていること。「2人に共通するのは『正直のこうべに神宿る』『辛抱する木に金がなる』、そんな感じの2人です」と、ことわざを持ち出した達川氏だったが、関口は「意味がよく分かりませんでしたね」とバッサリ。達川氏が「我慢強いということです」と補足したが、「ああ、そうですか」と、やはりかみ合っていなかった。
https://www.daily.co.jp/gossip/2022/05/08/0015283682.shtml?pg=2
【熊本県】秀岳館高校の「スポーツで名を売る」経営方針も仇に!!県内で嫌われ高校に…
いまだ全国放送の情報番組やワイドショーで取り上げられている、熊本県八代市の私立秀岳館高校の「暴行動画」問題。
男子サッカー部の段原一詞監督(49)が、4月25日に出演した『スッキリ』に出演し、事実と違う内容の発言をしていたことも、さらなる火種となっている。スポーツ紙記者はこう話す。
「5月5日の会見で、学校側は生徒へのアンケートの結果、サッカー部の暴力行為が38件判明したことを明らかにしました。
そのうち24件が、流出した暴行動画で暴力を振るっていたコーチによるもので、体罰として日常的に暴力行為がおこなわれたことは明白でしょう。
2021年、全国高校サッカー選手権の熊本県大会で決勝進出した秀岳館は、県内ナンバー2の強豪校でした。『スポーツで名を売り出したい』という学校側の“スポーツ偏重”の姿勢が、行きすぎた指導体制に影響した、と考えざるを得ません」
秀岳館はサッカーのみならず、野球でも強豪校として知られる。2016年には、秀岳館高野球部は夏の甲子園大会でベスト4に進出した。
しかし、ベンチ入りメンバー18人全員が、熊本県外出身の選手で構成されていたことに、全国から批判の声が上がったのだ。
「当時、地元でも批判が大きかったのです。この年の熊本県大会の準々決勝。熊本工に延長10回、押し出し死球によって、7対6で辛勝した試合では、観客から『熊本から出て行け!』と野次られたこともありました」(地元紙記者)
その一方で、ベスト4の活躍を受けた翌2017年は、野球部の新入部員は8割近くが九州出身者に。まさに「スポーツでの活躍」により、地元生徒の入学に繋がる結果となったのだ。
この2016年には、もうひとつの“スポーツ偏重”に起因する問題が秀岳館で起きている。
同じく夏の甲子園大会での出来事。アルプススタンドで応援をおこなっていた同校の吹奏楽部だが、じつは吹奏楽コンテストの南九州大会出場をあきらめて、野球部の応援を選んでいたことがクローズアップされたのだ。
「吹奏楽部は県予選で金賞に輝き、南九州大会への出場権を得られるはずでした。
しかし、事前に甲子園応援と大会日程が重なることがわかっており、当時の部長生徒からの『甲子園応援を優先したい』という涙ながらの申し出を受け入れて、県予選前から南九州大会への出場辞退を決めていたんです。
当初、このエピソードは“美談”として受け止められていましたが、徐々に学校側の姿勢に疑問の声が上がりました」(前出・地元紙記者)
当時、ネット上で同校OBを名乗る人物から「辞退に学校側の圧力があった」という指摘が寄せられ、同時期に現役吹奏楽部員を取材した「BuzzFeed」の記事では、
《教員から「大会に出たかったなんて言うな。甲子園に応援に行きたいって言え」などの発言はありましたか。》
という記者からの質問に対して、生徒が 《ありました》 と答える内容が掲載されている。
今回の男子サッカー部の暴行動画流出に関連して、中川静也校長を始めとした秀岳館高校の経営陣や、以前からの学校としての姿勢を問題視する声がインターネット上では多くあがっている。
《秀岳館はサッカー部の件もあるけど、野球部もレギュラーが全員他県の子供で甲子園出場…学校の教育の意図が全くわからない。》
《ここのお偉いさんは、スポーツで有名になることしか頭にないんでしょうね。昔から。》
《秀岳館高校って何年か前に吹奏楽部が甲子園の応援に行く為にコンクール辞退させられたって事なかったっけ?
今回のサッカー部の件といい部活を学校の宣伝としか考えてないのかな?と思う今日この頃。》
前提として、高校は「教育の場」であることを忘れてはならない――。
フラッシュ2022.05.06 17:41FLASH編集部
https://smart-flash.jp/sociopolitics/180749
清原和博氏がユーチューブでダルビッシュ有に縋る…
5/3(火) 11:54
デイリースポーツ
清原和博氏「事件起こしてすぐ連絡をくれたのはダルビッシュさん」恩義語る
元プロ野球選手・清原和博氏が2日、自身のYouTubeチャンネル「清ちゃんスポーツ」を更新。パドレス・ダルビッシュ有投手との裏話を語った。
注目のメジャー選手のひとりとしてダルビッシュの名前を挙げ、「LINEしたら絶対に返してくれるんですよ」と笑顔を浮かべた清原氏。「何がすごいって、事件起こして、すぐ連絡をくれたのダルビッシュさんですよ。本当に。すぐコメントも出してくれたじゃないですか」と、感謝を示した。
ダルビッシュが清原氏の息子の練習を手伝ったこともあり、「日本に帰ってきた時に、息子達のバッティングピッチャーもしてくれた。神宮の室内で遊ぼうという形で取ってくれて、右では投げないですよ。左で」と振り返った。
今季も開幕前にメッセージを送ると、「ご無沙汰しています。わざわざありがとうございます。清原さんもお身体にはくれぐれも気をつけてください」と丁寧な返事があったという。清原氏は「いや、ありがたいですね。投げている姿を見に行きたいです」と言葉に実感を込めた。
ダルビッシュがYouTubeを見ているのではないかと問われると、「見てないよ。見るわけない」と笑った清原氏。だが、ダルビッシュは3日にツイッターを更新し、「サンディエゴでお待ちしています」とつづった。
(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
https://news.yahoo.co.jp/articles/39cbf5de0ce28f2422202df5498e50f7554ee2d2