4/26(火) 6:03
SmartFLASH
スポーツ界にも性加害…日本ボ*レー連盟が男子選手の「*未遂」を隠蔽!現役日本代表が実名告発
連日取り上げられている芸能界の “性加害” 問題。だが、この許されざる行為は、芸能界だけの問題ではない。
「まさか一緒に練習してきた選手同士で、あんなひどいことが起きるとは思いもしませんでした。さらに、競技連盟はJOC(日本オリンピック委員会)に対し、報告すべき犯罪行為を隠蔽していたんです。今回、競技の未来のために告発することにしました」
ボ*レー日本代表の浜野達也選手(28)は、そう憤る。
ボ*レーは、複数の選手がそりに乗ってタイムを競うウインタースポーツ。日本は1972年の札幌五輪以来、12大会連続で五輪に出場してきたが、2018年の平昌五輪に続き、今年2月に開催された北京五輪にも2大会連続で出場できなかった。そんな代表選手団に、いったい何が起きたのか。
今回、本誌は事件が起きた日時や場所、個人名もすべて確認しているが、被害者などが特定されないよう、あえてぼかして記述することをお許しいただきたい。
事件が起きたのは数年前のこと。練習後にコーチ提案のもと、リフレッシュ目的で開かれた宴会で、男子選手のAが、その飲み会にはいなかった女子選手のBさんに好意を持っていることを浜野選手らに打ち明けたという。
「宴会後に宿泊所に戻ると、ロビーでBさんとAが話をしていたので、僕らは自分の部屋に戻ってすぐに寝ました」
しばらくしてBさんからLINEで「すぐ部屋に来てほしい」と、別の選手宛てに助けを求めるメッセージが届いた。
「『今行く』と返信して彼女の部屋に駆けつけると、Bさんが部屋から飛び出てきました。あとを追うように出てきたAに『何をやっているんですか』と問い詰めましたが、泥酔している様子でした。Bさんは『押し倒され、服を脱がされそうになった』と震えていました。
Aは100kg超の大男なので、いくらアスリートといえど、Bさんは逃れるのがやっと。Aが『宿泊している部屋に入れなくなった』と言って、Bさんの泊まっている部屋に入って来たのだと泣いていました。困っている仲間を見て、断われなかったのでしょう」(別の代表選手)
事件を知った日本ボ*レー・リュージュ・スケルトン連盟(以下、連盟)は、宴会に参加していた男子選手のうち、Aと浜野選手を含む4名を呼び出し、連盟の北野貴裕会長(北野建設社長)をはじめ、ほかの幹部や弁護士が同席して、個別に事情聴取をおこなったという。
「Aはすぐに除名処分になりましたが、『ほかの代表選手から宴席でそそのかされて無理やりやらされた』と弁明したため、何もしていないのに僕を含め2名が戒告処分になりました。納得いきませんでしたが、連盟に逆らえば自分の選手生命もここで断たれると思い、やむを得ず始末書を書きました」(浜野選手)
さらに浜野選手が憤りを隠せないのは、連盟からJOCへの報告だ。問題が生じた場合、連盟は上部団体であるJOCに報告しなければならない。
しかし、*未遂事件が起きたにもかかわらず、連盟はたんに「ハラスメントがあったため、選手2名を戒告処分にした」と、報告をしたのみだったという。もちろん、Aが刑事責任を問われることもなかった。
「連盟は補助金のカットなどを恐れて、JOCに虚偽の報告をしたのです。不都合な真実を隠蔽する体質が、連盟にはあります」(同前)
なぜJOCに「ハラスメント」という虚偽の報告をしたのか。連盟に質問状を送ったが、「当該事案の複数の関係者から事情を聴取した結果、『ハラスメント』に当たると判断したことから、その旨をJOCに届け出ています」という回答だった。
また、JOCからは、期日までに回答はなかった。ちなみに、連盟の北野会長は、JOCの常務理事でもある。
DVや性暴力問題に詳しいあおば法律事務所の橋本智子弁護士も、連盟の問題点を指摘する。
「今回の事案は、強制性交等未遂といえます。性行為に至らずとも、押し倒すなどの暴力を行使しており、被害女性が刑事告訴すれば確実に罪に問われたでしょう。連盟の『ハラスメント』という言い方は事態を矮小化する言い換えで、法的には『性犯罪』と呼ぶべきものです」
今回、取材した選手らによると、連盟の隠蔽体質はほかにも、コーチの飲酒運転や当て逃げなど、枚挙にいとまがないという。現役代表選手が実名でおこなった今回の告発を、連盟が闇に葬ることは許されない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9447d96ab7551b5ebee365f976fccb25b7ef1def
【写真あり】取材に応じる浜野選手ほか、北野貴裕氏
https://smart-flash.jp/sports/179715
カテゴリ: スポーツ全般
【体操】パワハラ騒動が引き金…20人以上の五輪代表育てた名門実業団が遂に廃部へ…
日刊スポーツ2022年4月20日2時15分
https://www.nikkansports.com/sports/news/202204190001249.html
体操で、20人以上のオリンピアンを育て、2度のオリンピック(五輪)個人総合金メダルを獲得した内村航平さん(33)もジュニア時代に在籍した名門、朝日生命(東京・久我山)が、22年度を最後に、体操事業から撤退する。体操関係者が19日、明らかにした。
朝日生命は自社の厚生事業団が、70年代に実業団の女子クラブと、子どもを体操とした体操スクールを開始。男子では04年アテネ五輪団体金メダルの塚原直也、女子では09年世界選手権個人総合銅メダルの鶴見虹子らを生んだ。
朝日生命は東京・久我山に、同社の厚生施設として、広大な総合スポーツセンターを持っていた。陸上競技場に加え、同社が力を入れていたテニスも、コートだけで数十面の規模を誇った。
体操同様に同所でテニススクールも開校。テニス部は、日本リーグで男女併せ8度の優勝を飾った。日本テニス協会は、91年から同社の室内コートをナショナルトレセンとして使用していた。そして、横の体育館では体操クラブとスクールが行われていた。
しかし、00年以降、不況もあり、同社はテニス部を廃部。広大な施設も売却し、現在ではマンション群が立ち並ぶ。その中で、唯一、生き残ったのが体育館で、同社の体操事業だった。
同社は直接的な経営からは手を引いたが、運営していた五輪金メダリストの塚原光男氏、日本体操協会で女子強化本部長を務めた千恵子氏の夫妻が営む塚原体操センターと、委託事業契約を結ぶことで、体操を存続させた。
しかし、18年に千恵子氏の「パワハラ騒動」が起こり、有望選手も生まれず、昨年夏の東京五輪には選手を送ることはできなかった。
また、他社の他競技でも多くの実業団が廃部に追い込まれている昨今、同社の最後の施設だった体育館での体操事業からも、撤退となった。
【驚愕】教えられるの?天才肌・福島千里が順大コーチに就任!!
福島 千里(ふくしま ちさと、1988年6月27日 - )は、日本の元陸上競技選手。専門は短距離。北京・ロンドン・リオデジャネイロオリンピック日本代表。女子100m、200mの日本記録保持者。 北海道中川郡幕別町に生まれ。細身でピッチ型の走りをする選手であり、日本人以外の選手並み、あるいはそれ以上のスタートダッシュが大きな武器である。 57キロバイト (3,271 語) - 2022年3月10日 (木) 01:39 |
順天堂大学(じゅんてんどうだいがく、英語: Juntendo University)は、東京都文京区本郷2-1-1に本部を置く日本の私立大学である。1946年に設置された。大学の略称は順大(じゅんだい)。 医学部を中心とした6学部構成である。江戸時代後期の1838年(天保9年)、下総佐倉藩主堀田正睦 22キロバイト (2,731 語) - 2022年4月1日 (金) 02:12 |
1月に現役を引退した陸上女子短距離の福島千里さん(33)が11日、順大陸上部の短距離アシスタントコーチに就任することを自身のインスタグラムで明らかにした。女子100メートルと200メートルの日本記録を持つ福島さんは、現役選手として同陸上部の山崎一彦監督(日本陸連強化委員長)の指導を受けた。
時事2022年04月11日20時44分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022041100996&g=spo
【引退】平昌五輪金メダリスト・小平奈緒 涙で引退表明 今後は地域貢献
小平 奈緒(こだいら なお、1986年5月26日 - )は、長野県茅野市出身の元スピードスケート選手。相澤病院所属。オリンピック日本女子スピードスケート史上初の金メダル獲得。成績は、2010年バンクーバーオリンピック団体パシュート銀メダル、2018年平昌オリンピック500m金メダル・1000m銀メ 44キロバイト (3,272 語) - 2022年4月12日 (火) 07:17 |
スピードスケート日本代表の小平奈緒(35)が12日、長野県内で記者会見を開き、今年10月の距離別選手権を最後に引退することを表明した。
会見冒頭「今から話すことにすごく緊張していてるんですが・・・」と切り出した小平。しばらく言葉をつまらせ「私、小平奈緒は今年10月の全日本距離別選手権大会の500mを競技人生のラストレースにすることを決意しました事をご報告させて頂きます」と語った。
「最後に自分のスケートを表現したい場所っていうのがここ地元の信州だったので、必ず長野で滑れる全日本距離別選手権というのが魅力でした」と、今年10月に長野で行われる予定の大会で競技人生を締めくくる。
決断については夏頃だと言い「オリンピックについては以前から北京で最後かなと考えていました。そう考えたときにオリンピック周期で物を決めているわけではないですが自分の人生を次に進めるには良い頃かなと考えてました」と明かした。
4大会連続で五輪に出場し平昌大会500mでの金メダルを含む、3つのメダルを獲得している小平。「バンクーバーは成長、ソチは屈辱、平昌は成長という形で言わせていただいたことがあるんですけど、今回の北京はなかなか言葉がみつからなくて、まだ、どんなオリンピックだったのか振り返っているところです」。金メダル候補として臨んだ今年2月の北京五輪では、500m17位、1000m10位とメダルに届かなかった。
大きな決断の会見を東京ではなく長野ですることについて質問が飛ぶと「信州で育った身として全国で育てられたこともあるが自分の中で大きな決断を地元信州でできた」と涙。今後は地域貢献で「地域の皆さんのお役に立てればと思っています」と競技スポーツに限らず、活動していくという。
■小平 奈緒(こだいら・なお)
1986年5月26日生まれ、35歳。長野出身。社会医療法人財団慈泉所属。北京五輪の500m17位、1000m10位。18年平昌五輪500m金メダル、1000m銀メダル、1500m6位。14年ソチ500m5位、1000m13位。10年バンクーバー500m12位、1000m5位、1500m5位。団体パシュート銀メダル。
TBS4/12(火) 15:36配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/0700da10bca85d68e75808237d3879a35d75f8f8
平昌五輪男子フィギュア代表の田中刑事が現役引退 へ…今後はプロと指導者に転向
田中 刑事(たなか けいじ、ラテン文字: Keiji Tanaka、1994年11月22日 - )は、日本のフィギュアスケート選手(男子シングル)。愛称はデカ。岡山県倉敷市出身。2022年4月11日、競技引退を発表。 主な実績に2011年世界ジュニア選手権2位。2013年全日本ジュニア選手権優勝。 55キロバイト (3,316 語) - 2022年4月11日 (月) 05:05 |
4/11(月) 13:34配信 スポニチアネックス
https://news.yahoo.co.jp/articles/080cec264113689710e21b1c3671ce20a2a7b21e
フィギュアスケート男子で18年平昌五輪代表の田中刑事(27=国際学園)が11日、自身のツイッターを更新し、現役引退を発表した