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カテゴリ: スポーツ全般 



(出典 %E3%83%86%E3%83%8B%E3%82%B9%E5%8B%95%E7%94%BB.com)



1 征夷大将軍 ★ :2022/05/29(日) 12:37:37.11

東スポ2022年05月29日 05時15分
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/tennis/4220387/

プロテニスプレーヤーの暴挙が止まらない。現在、開催中の4大大会「全仏オープン」(パリ)の女子シングルス2回戦(26日)で、世界ランキング63位のイリーナ・ベグ(ルーマニア)が投げたラケットが観客席の子供に当たる衝撃的な事件が起きた。

被害に遭った子供にケガはなく、警告を受けたベグは「本当に申し訳なかった」と謝罪。しかし、ひとつ間違えば大事故につながっていただけに、重い制裁を科さなかった大会側への批判も集まっている。

テニス選手の〝ラケット投げ〟は今に始まったことではない。特にここ最近は頻発しており、今年2月のメキシコ・オープンの男子ダブルス1回戦ではアレクサンダー・ズべレフ(ドイツ)が主審の判定に激怒し、ラケットで審判台を強打。3月のBNPパリバ・オープンでは〝悪童〟ニック・キリオス(オーストラリア)が怒りに任せて投げたラケットが、ボールボーイに直撃しかける危険なシーンがあった。昨年は大坂なおみもラケットをコートに叩きつけて騒動となり、選手の問題行動が後を絶たない状況だ。

事態を重く見た男子プロテニス協会(ATP)は今年4月、プレーヤーの危険行為に対する行動規定の見直しに踏み切る意向を示し、内部文書で「あまりに多くの危険な瞬間を見てきた。これらは我々のスポーツに悪い光を当てている」とのコメント。そんな折、よりによって子供にラケットが直撃する前代未聞のトラブルが発生しただけに、暴挙に対する周囲の目は厳しくなるばかりだ。

テニス選手はコートに立てば孤独の戦い。試合中のストレスや怒りをぶつけるのはラケットしかない。ユーチューブでは選手がラケットを強打するシーンを集めた動画が投稿されているが、この現象についてテニス用品の大手メーカー関係者はこんな本音を漏らす。

「彼らはラケットを自腹で買ってないから壊せるんでしょう。トップ選手はスポンサーからタダでラケットを提供されますから。自腹だったら叩きつける前に制御がかかりますよ。メーカーとしは悲しいですね」

ラケット投げに関し、国際テニス連盟の規定では一定の行為を超えると罰金。それとは別にメーカーと選手の間でもラケットを破壊した際の罰金が契約書で交わされている。前述の関係者は「常習犯になると罰金の金額も高めに設定されるものです」と内幕を明*。

以前、大坂と契約するヨネックスは「弊社のテニスラケットは、国内の自社工場にて最新の技術と熟練の技で1本1本を丁寧に生産しております。残念なことが起こらないように望みます」と切実に訴えた。果たして、プレーヤーの暴挙がなくなる日は来るのだろうか。


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(出典 static.tokyo-np.co.jp)



1 征夷大将軍 ★ :2022/05/29(日) 07:08:53.70

東スポ2022年05月28日 05時15分
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/figure-skating/4218614/

〝羽生フィーバー〟が教育界にも波及している。フィギュアスケート男子でソチ&平昌五輪金メダルの羽生結弦(27=ANA)が今年春に出版された高校の英語の教科書に登場。なんと14ページにわたって大特集されている。まるで写真集のような仕上がりで、高校生のみならず羽生ファンの大人たちが教科書を買い求める事態に…。本紙は異例の教材を企画した出版社を直撃した。

 羽生は27日に開幕したアイスショー「ファンタジー・オン・アイス」(千葉・幕張イベントホール)に出演。進退が注目される中、北京五輪以来約3か月ぶりとなる氷上の舞いにファンは熱狂し、改めて人気の高さをうかがわせた。

 そんな中、教科書業界で〝異変〟が起きている。今年春に新たに出版された第一学習社の高校英語の教科書「Vivid」では14ページにわたって羽生の特集が組まれたのだ。これまで羽生を起用した教科書は数多く存在したが、その大半は道徳や社会の教材で、羽生の地元・仙台を襲った東日本大震災に関連する内容。しかし、今回は英語の教科書に起用され、羽生が登場する「レッスン3」には幼少期や過去の大会の写真が何枚も掲載されている。

 具体的な学びの目的は「羽生選手のスケート人生について理解し、その内容を整理して伝えることができる」「整理した内容を活用して、けがをしたときの羽生選手の気持ちを想像して表現することができる」といったもの。羽生の足跡をたどりながら英語も学べる内容となっており、4月の新学期以降に〝羽生特集〟の存在を知ったファンはSNSで騒然となった。

 多くの人は高校生の息子や娘が持ち帰った教科書で気付き、あるファンはツイッターで「お子さんの英語の教科書をチェックしてください。すごい教科書が出版されました」とツイート。瞬く間に拡散され「これなら英語が大好きになる」「高校生がうらやましすぎる!」とお祭り状態となった。その後、教科書のタイトルや品番などがSNSで共有され、まるで写真集のように予約が相次ぎ、買い求める人が多数出現したという。

 いったい、どのような狙いで今回の教材が企画されたのか。出版元の第一学習社は本紙の取材に「多くのファンに愛されている人気スポーツ選手であり、生徒にとってもなじみのある人物を扱うことで、より興味・関心を持って英語学習に取り組んでもらうことができると考えた」と回答。羽生を採用した理由は、フィギュアスケーターとして残した輝かしい実績だけでない。「度重なる故障との闘いや、東日本大震災被災と復興支援など、さまざまな苦難や努力があり、深みのある題材になると期待した」と説明した。

 同社は過去にも英語の教科書で著名人を取り上げているが「これほどファンの方から反響をいただくのは初めてで驚いている。高校生に少しでも楽しんで英語を学んでもらいたいという思いで編集したので『この教科書なら英語が好きになれたかも』『この教科書で勉強したかった』といった声は非常にうれしい」と喜んでいる。

 競技の枠を超えて、教育の分野にまで影響を及ぼしている羽生。その存在の大きさを改めて証明した格好だ。


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1 muffin ★ :2022/05/28(土) 22:32:24.31

5/27(金) 10:56
THE DIGEST

ベンチに叩きつけたラケットが子どもを直撃!全仏オープン参戦の女子選手が「ただただ謝りたい」と猛省<SMASH>
自身が投げつけたラケットが直撃して客席で泣き出す子どもを前に放心状態のベグ(写真左端)。(C)Getty Images

 現在開催中のテニス四大大会「全仏オープン」で発生した“ある事件”が物議を醸している。

 事の発端は現地時間5月26日に行なわれた女子シングルス2回戦でのこと。世界31位のエカテリーナ・アレクサンドロワ(ロシア)と対戦した同63位のイリーナ・ベグ(ルーマニア)は第1セットをタイブレークの接戦の末に失うも、第2セットを取り返してセットオールに持ち込む。だが、ファイナルセットでは第2ゲームで自身のミスからアレクサンドロワに先にブレークを許してしまう苦しい展開に。

 そしてアレクサンドロワのサービスゲームとなった第3ゲームの1ポイント目、バックハンドがアウトとなって15-0とポイントを先行されると、ベグはラケットを代えにベンチに戻ろうとした。

 その際にベグはプレーがうまくいかないことへの苛立ちからラケットをベンチに向かって投げつけたのだが、そのラケットがベンチの上で大きく跳ね、観客席に座っていた小さな子どもの元に飛んで行ってしまったのだ。

 スペインのテニス専門メディア『Punto de Break』によると、跳ねたラケットは子どもの身体を直撃し、その子は泣き出してしまったという。

 これを見ていたスーパーバイザーと主審が協議を行なう事態に発展したものの、ベグは警告を受けるにとどまり、試合はそのまま続行された。最終的にこの対決はベグが6-7(3)、6-3、6―4の逆転勝利を収め、3回戦進出を果たした。

 なおフランステニス連盟は公式声明を通じて「子どもにケガはなかった」と報告している。

 欧米スポーツメディア『ESPN』によると、試合後にベグはお詫びの印として、その子と一緒に写真撮影をしたようだ。その後出席した記者会見でベグは自身の過ちについて「私にとって恥ずかしい瞬間でした。ただただ謝りたいです」と謝罪の言葉を口にした。

「私のキャリアにおいて、過去にこのようなことはありませんでした。本当に申し訳なく思っています。もう一度言います。今回の件は本当に申し訳ありませんでした。改めて恥ずかしい瞬間だったと思います」
 
 一方で敗れたアレクサンドロワは26日の深夜に自身のインスタグラム(@ekaterina_alexandrova94)を更新。「私はベストを尽くそうとしていたのに、今日はルールが私に反していたようだわ」と綴った上で、ベグに厳格な制裁を課さなかった大会主催側への怒りをあらわにした。

「こんなことはあってはならないこと。今日の試合の後で、みんなの安全のためにルールが改善されることを願う。私たちは、自分のラケットに責任を持たないといけないのだから」

 ここ数か月にわたりテニス界では、冷静さを失ってしまった選手のコート上での問題行動が頻発している。テニスは常に孤独でメンタルコントロールが難しいとはいえ、危険行為に及ぶことがあってはならない。各統括団体内でも選手の問題行動の撲滅について積極的に議論すべきだろう。


(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)

https://news.yahoo.co.jp/articles/862def4199d8b7bcea1e557dc2527364a9ff0cef

【動画】悔しさで投げたテニスラケットが直撃! 子ども当たった決定的シーンをチェック
https://twitter.com/tennischannel/status/1529999352525094920?s=21

★1:2022/05/27(金) 18:38:24.30
前スレ
【テニス】ベンチに叩きつけたラケットが子どもを直撃!全仏オープン参戦の女子選手が「ただただ謝りたい」と猛省
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1653644304/
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)


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(出典 www.sponichi.co.jp)



1 爆笑ゴリラ ★ :2022/05/23(月) 22:01:11.99

5/23(月) 21:40
スポーツ報知

大坂なおみ ウィンブルドン欠場を示唆「モチベーションが上がらない」

◆テニス 全仏オープン第2日(23日・パリ)  ▽女子シングルス1回戦 アマンダ・アニシモバ2(7―5、6―4)0大坂なおみ

 女子シングルス世界ランキング38位の大坂なおみ(フリー)は、第27シードのアマンダ・アニシモバ(米国)にストレート負けした。試合後の会見で4大大会第3戦、ウィンブルドン選手権(6月27日開幕・ロンドン)は世界ランキングのポイント付与がされないことについて聞かれ「ポイントがなければエキシビションと同じ。自分はポイントを獲得して世界ランキングが上がっていくことに楽しみを感じるタイプの人間なので、ポイントがないならモチベーションは上がらない」と出場に否定的な考えを示した。最終決定はまだしていない。

 次戦はウィンブルドンと同じ芝のコートで行われるベット1オープン(6月13日開幕・ベルリン)にエントリーしている。昨年は芝シーズンを全て欠場しており「経験を積みたいし、ランキングを上げるチャンス」ととらえて出場を予定している。ただ痛めている左アキレス腱は、この日も痛み止めを飲んで出場していて状態は良くなく、回復具合によっては欠場する可能性もある。


(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)

https://news.yahoo.co.jp/articles/0d004fae7eafe02e854a25a0b39ff2a5384aa12e


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(出典 narudora.jp)



1 征夷大将軍 ★ :2022/05/06(金) 20:44:47.96

いまだ全国放送の情報番組やワイドショーで取り上げられている、熊本県八代市の私立秀岳館高校の「暴行動画」問題。

 男子サッカー部の段原一詞監督(49)が、4月25日に出演した『スッキリ』に出演し、事実と違う内容の発言をしていたことも、さらなる火種となっている。スポーツ紙記者はこう話す。

「5月5日の会見で、学校側は生徒へのアンケートの結果、サッカー部の暴力行為が38件判明したことを明らかにしました。

 そのうち24件が、流出した暴行動画で暴力を振るっていたコーチによるもので、体罰として日常的に暴力行為がおこなわれたことは明白でしょう。

 2021年、全国高校サッカー選手権の熊本県大会で決勝進出した秀岳館は、県内ナンバー2の強豪校でした。『スポーツで名を売り出したい』という学校側の“スポーツ偏重”の姿勢が、行きすぎた指導体制に影響した、と考えざるを得ません」

 秀岳館はサッカーのみならず、野球でも強豪校として知られる。2016年には、秀岳館高野球部は夏の甲子園大会でベスト4に進出した。

 しかし、ベンチ入りメンバー18人全員が、熊本県外出身の選手で構成されていたことに、全国から批判の声が上がったのだ。

「当時、地元でも批判が大きかったのです。この年の熊本県大会の準々決勝。熊本工に延長10回、押し出し死球によって、7対6で辛勝した試合では、観客から『熊本から出て行け!』と野次られたこともありました」(地元紙記者)

 その一方で、ベスト4の活躍を受けた翌2017年は、野球部の新入部員は8割近くが九州出身者に。まさに「スポーツでの活躍」により、地元生徒の入学に繋がる結果となったのだ。

 この2016年には、もうひとつの“スポーツ偏重”に起因する問題が秀岳館で起きている。

 同じく夏の甲子園大会での出来事。アルプススタンドで応援をおこなっていた同校の吹奏楽部だが、じつは吹奏楽コンテストの南九州大会出場をあきらめて、野球部の応援を選んでいたことがクローズアップされたのだ。

「吹奏楽部は県予選で金賞に輝き、南九州大会への出場権を得られるはずでした。

 しかし、事前に甲子園応援と大会日程が重なることがわかっており、当時の部長生徒からの『甲子園応援を優先したい』という涙ながらの申し出を受け入れて、県予選前から南九州大会への出場辞退を決めていたんです。

 当初、このエピソードは“美談”として受け止められていましたが、徐々に学校側の姿勢に疑問の声が上がりました」(前出・地元紙記者)

 当時、ネット上で同校OBを名乗る人物から「辞退に学校側の圧力があった」という指摘が寄せられ、同時期に現役吹奏楽部員を取材した「BuzzFeed」の記事では、

《教員から「大会に出たかったなんて言うな。甲子園に応援に行きたいって言え」などの発言はありましたか。》

 という記者からの質問に対して、生徒が 《ありました》 と答える内容が掲載されている。

 今回の男子サッカー部の暴行動画流出に関連して、中川静也校長を始めとした秀岳館高校の経営陣や、以前からの学校としての姿勢を問題視する声がインターネット上では多くあがっている。

《秀岳館はサッカー部の件もあるけど、野球部もレギュラーが全員他県の子供で甲子園出場…学校の教育の意図が全くわからない。》

《ここのお偉いさんは、スポーツで有名になることしか頭にないんでしょうね。昔から。》

《秀岳館高校って何年か前に吹奏楽部が甲子園の応援に行く為にコンクール辞退させられたって事なかったっけ?
 今回のサッカー部の件といい部活を学校の宣伝としか考えてないのかな?と思う今日この頃。》

 前提として、高校は「教育の場」であることを忘れてはならない――。

フラッシュ2022.05.06 17:41FLASH編集部
https://smart-flash.jp/sociopolitics/180749


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