(出典 img.5ch.net)
しかし本当にこのまま東京五輪を開催するつもりだろうか。私は言うまでもなく反対だ。できれば中止してもらいたい。
こんな状況の中でどうして開催できると思えるのかが不思議でならない。
五輪のためにすべてを捧げてきたアスリートが世界各国にいるのは分かっているが、それが開催の理由にはならない。
五輪は「平和の祭典」ではなかったか。命の危険をさらしてまでやるべきものではないだろう。何かあってからでは遅いと言っておく。
https://column.sp.baseball.findfriends.jp/?pid=column_detail&id=106-20210621-01
カテゴリ:オリンピック(五輪) > 東京オリンピック2020
【悲報】野球・五輪開催でも「侍ジャパン」の存在意義が薄らいできたワケ
東京オリンピック野球競技のアメリカ大陸予選でキューバが敗退した。この大会は1位チームが五輪出場権を得るほか、3位までに入れば世界最終予選に進むことができるが、キューバは1次ラウンドで連敗し、それにも入らなかった。
五輪野球競技は公開競技も含め7回行われたが、キューバは金3、銀2の最強チームだった。アマ選手しか出場できなかった時代、いわゆる「ステートアマ」をそろえたキューバの実力は圧倒的だった。しかし2000年のシドニー大会からプロ選手の出場が認められ、優位がゆらいでいた。
キューバの主力は、ソフトバンクのリバン・モイネロ、アルフレド・デスパイネ、中日のライデル・マルティネスとNPBの現役選手だ。彼らはNPB在籍中もキューバ代表としてもプレーすることを条件に日本に派遣されている。NPBでは、キューバ出身選手が他にもいるが、中日のダヤン・ビシエドなどアメリカに亡命したのちに日本に来た選手はキューバ代表に招聘されることはない。
■世界最終予選で最後の1チームが決まる
アメリカ大陸予選は、地元アメリカが1位になり五輪出場が決定。2位はドミニカ共和国、3位はベネズエラとなった。
当初の予定では、この両チームはオーストラリア、オランダ、台湾、中国とともに6月16~20日に台湾・台中で行われる世界最終予選に進むことになっていた。
しかし台湾は、新型コロナの感染再拡大によって、予選開催を返上。
急遽、メキシコのプエブラで6月22日から26日に最終予選が行われることになった。また台湾は国内の感染状況に鑑みて、代表チームをメキシコに送らないことを決めた。さらに中国、オーストラリアも世界最終予選出場を辞退した。
その結果、残る最後の出場枠は、ドミニカ共和国、ベネズエラ、オランダの3国で争われることになった。
野球五輪競技は、6チームで争われる。現時点では主催国の日本、ヨーロッパ・アフリカ予選の勝者イスラエル、一昨年11月に行われた「プレミア12」で日本に次ぐ2位になった韓国、同大会でアメリカ勢最上位になったメキシコ、そしてアメリカ大陸予選で1位のアメリカが出場を決め、前述のメキシコの世界最終予選で残る1チームが決まる。
新型コロナ禍で野球五輪予選は大揺れに揺れているのだ。
東京オリンピック自体の開催の可否が論じられているが、五輪野球競技の代表チームは、何とかそろいそうではある。しかし、野球トップチームの国際大会で確定しているのはここまでだ。以後の予定は不透明感が漂っている。
野球は北米、カリブ諸国と東アジア圏ではメジャースポーツだが、それ以外ではほとんど行われていない。世界的に見れば百数十カ国で人気スポーツになっているサッカーやバスケットボールに比べればマイナースポーツだ。
■WBCが創設された経緯
MLBのバド・セリグ前コミッショナーは、このことに大きな危機感を抱いていた。野球は「北米4大スポーツ」の一つではあるが、NBA、NFLが若い世代の人気を得る中でMLBは「オールドボールゲーム」であり、ファンの高齢化が進んでいた。
これを打開するには、世界市場に進出するしかないと、セリグ前コミッショナーは、中国、ヨーロッパ、オーストラリアなどに資金援助を行い、プロリーグを創設。また、こうした地域からの選手をMLB傘下に積極的に受け入れた。
全文はソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/abac9a25431835b350600b559fb53ceb7e70a3d9
(出典 amd-pctr.c.yimg.jp)
【朗報】遂に10秒の壁突破!山縣亮太が日本新9秒95 布勢スプリント100m決勝
山県亮太が10秒01、五輪参加標準記録を突破…4人目 - 読売新聞
(出典:読売新聞) |
6/6(日) 15:01配信 毎日新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/773fb4a67356be17275fb4e08a3439903df1a199
陸上男子短距離の山県亮太(28)=セイコー=が6日、鳥取市のヤマタスポーツパーク陸上競技場で開催された布勢スプリントの男子100メートルで、9秒95(追い風2・0メートル)の日本新記録をマークした。サニブラウン・ハキーム(22)が2019年6月の全米大学選手権決勝で出した9秒97を塗り替えた。
山県は17年9月の全日本実業団対抗選手権と銅メダルを獲得した18年夏のジャカルタ・アジア大会で10秒00を出しており、自己ベストを0秒05更新した。東京五輪参加標準記録(10秒05)もクリアした。
日本勢で9秒台を出した選手は4人目。桐生祥秀(25)=日本生命=が東洋大時代の17年9月に福井県営陸上競技場(9・98スタジアム)であった日本学生対校選手権で、日本選手初の9秒台となる9秒98をマークした。19年7月にロンドンで行われたダイヤモンドリーグでは、小池祐貴(26)=住友電工=が9秒98を出している。世界記録はオリンピック3大会連続金メダリストのウサイン・ボルト(ジャマイカ)が09年世界選手権で出した9秒58。
山県は広島市出身。100メートルで広島・修道高時代に出場した09年世界ユース選手権4位。慶応大時代の12年に出場したロンドン五輪では、予選で五輪の日本選手最速となる10秒07を出し、準決勝に進んだ。14年以降は腰痛に苦しんだが、16年に復調し、8月のリオデジャネイロ五輪では2大会連続で準決勝進出。準決勝では10秒05で自身が持つ五輪の日本選手最速タイムを塗り替えた。400メートルリレーでは第1走者を務め、銀メダル獲得に貢献した。【新井隆一】
【サッカー】Jリーグ無双でも…当落線上⁉三笘薫がゴールで五輪メンバー入りへアピール
<国際親善試合:U-24日本6-0U-24ガーナ>◇5日◇ベススタ
U-24日本代表MF三笘薫(24=川崎フロンターレ)は限られた出場時間で結果を残し、3月のアルゼンチン戦の雪辱を果たした。
後半13分からMF相馬に代わってピッチに立つと、得意のドリブルで相手守備陣をかき乱した。後半44分にはペナルティーエリア手前でパスを受け、落ち着いてシュートを決めた。「出場時間が短くても結果を出せる選手になりたい。ゴール前の仕事が評価につながる。目に見える結果を出して生き残りたい」と、宣言通りのゴールで五輪メンバー入りへアピールした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/773dbd96196237fe1afddcf88e87ccb038f94269
6/5(土) 22:44配信
(出典 Youtube)
【サッカー】U-24日本代表に大敗したU-24ガーナ代表は“4軍以下”?←絶対にこんな記事でると思いました
フットボールチャンネル 6/6(日) 7:42
U-24日本代表は5日、国際親善試合でU-24ガーナ代表に6-0の大勝を飾った。
両チームの間に歴然たる実力差があるのは序盤から明らかだった。ガーナ代表の「U-24」とは名ばかりで、実際は“4軍以下”とも言えるチームだったのである。
U-24ガーナ代表には18歳や19歳の選手も多く、先発メンバー11人の平均年齢は20.1歳。ベンチ入りした7人も合わせた18人のメンバー平均年齢を見ても20.2歳にとどまった。ほぼ「U-20代表」と言っても差し支えない構成だ。
そもそもガーナはすでに東京五輪出場権を逃しており、名前通りの「U-24代表」を選抜することのメリットは小さい。
日本戦の前日記者会見でもU-24ガーナ代表を率いるサミュエル・クワシ・ファビン監督は「2023年にガーナが開催国となってアフリカン・ゲームスという大会が行われることになっている。その大会に向けて、バランスの良いチームを今から構築するためのメンバーを選んでいる」と、2年後を見据えたメンバー選考であることを明かしていた。
2年後にU-23代表となる世代は、アフリカ屈指のタレントを誇る。というのも今年3月にU-20ガーナ代表がU-20アフリカ選手権を制覇。今回のU-24日本代表戦にも、その大会に出場したメンバーが多数含まれていた。
しかし、結果はぼろ負け。U-20世代アフリカ最強の片鱗はなかった。その理由に関してファビン監督は「U-20アフリカ選手権に出場していた選手が多かったが、残念ながらあの時のトップの選手たちは今回来日できなかった。いまは国内リーグで優勝をかけた試合が展開されている最中で、(U-20世代で)トップの選手たちは国内リーグに残ったため、来日はしていない」と明かした。
つまり「U-24ガーナ代表」は「U-24」世代の主力選手や有力選手がほとんどおらず、「U-20」世代で見ても中心選手はいない。控えめに表現して“4軍以下”の寄せ集めチームだったことがうかがえる。
来日直前に選手選考を兼ねた国内組のトレーニングを1日だけ行い、海外組も合流して本格的にチームとなったのは来日してからの数日間だけ。指揮官が「編成されたばかりの若いチームで、まだ十分に熟成していない」と認めるように組織力を醸成する時間は確実に足りておらず、U-24日本代表の前にほとんど手も足も出なかった。
日本側としては来月開幕する東京五輪を見据え、初戦の相手を意識した「仮想・南アフリカ」がガーナ戦のテーマだっただろう。ところがアフリカ人選手と対戦できたこと以外に当初の目的を達成できたか怪しい試合になってしまった。五輪本番のシミュレーションとして価値があったかどうかには大きな疑問が残る。
最終メンバー入りをかけたサバイバルという意味で、選手個々のアピールの場にはなった。オーバーエイジを加えたU-24日本代表の試運転は完了。次の試合でジャマイカのA代表を相手にどんなパフォーマンスを見せられるかによって、ようやくチーム力のポテンシャルを測ることができそうだ。
(取材・文:舩木渉)
フットボールチャンネル編集部
https://news.yahoo.co.jp/articles/a095d726604cfdc9d578f320ef492590c05c0674
【写真:Getty Images】
(出典 i.imgur.com)