スペイン1部ヘタフェの日本代表MF久保建英(19)が来季は保有元のレアル・マドリードでプレーすると現地メディアが報じた。
16日のレバンテ戦で決勝ゴールを決める大活躍を見せた久保。スペインの移籍専門メディア「トードフィチャージェス」は今後の去就に注目し「Rマドリードに復帰する」と報じた。
「久保のRマドリードへの復帰は明らかだ。ジネディーヌ・ジダン監督の退団が日本人の扉を開き、FWビニシウスがスペイン国籍を取得すれば、EU圏外枠のメンバーがもう1人いても問題ない」と指摘。
ジダン監督の退団が確定すれば追い風になると同メディアは見ており「フランス人監督は、日本人がチームに入る準備ができているとは考えていなかった。だがクラブは、ジダンが来季はベンチにいないことをすでに考えているため、久保がこの夏に戻ることが重要な選択肢と考えている」。久保を低評価していた指揮官が去ることで、復帰の可能性が高まるというわけだ。
今季は不振が続いた久保だが、鮮烈な今季初ゴールで猛アピールしたことで念願の名門でのプレーも見えてきたようだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/01cbe706a934efbd5230f7ce73d20caad0429b4f
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カテゴリ:サッカー > 久保建英
【サッカー】久保建英がたった1ゴールで英雄扱いに!残留決めたヒーローと地元紙が絶賛!
ヘタフェの残留を決める一撃
ゴールを記録した久保 (C)Getty Images
劇的なゴールを記録した、ヘタフェのMF久保建英が現地メディアで高い評価を獲得している。
ヘタフェは16日、ラ・リーガ第37節でレバンテと対戦。久保は1-1で迎えた75分に途中出場でピッチに入る。すると84分、ゴール左からドリブルを開始すると、左足一閃。ニアサイドに強烈なミドルシュートを突き刺し、これが決勝点に。久保のヘタフェ加入後初ゴールで2-1と勝利し、ヘタフェは今季の残留を決めている。
スペイン紙『アス』では決勝点の久保に3点満点の評価。試合レポートでは「タケ・クボが英雄となった」とし、このように記された。
「少ししか示す機会のなかった彼本来のクラスのゴラッソを決めて。日本人のゴラッソが決まり、苦しみは終わった。青いチームはようやく息をすることができた。クボが自分の名を刻んだのだ」
スペイン紙『マルカ』では2点の評価となったが、久保の“ゴラッソ”には賛辞の言葉が綴られた。
「正真正銘のゴラッソだった。日本人にはクオリティーがある。ヘタフェではそこまで示す機会がなかったものの。ボールをペナルティーエリア手前まで持ち込み、相手DFを苦しめ、GKカルデネスが守るゴールにシュートを決め切った。GKは何もできなかった」
「タケ・クボのゴールはヘタフェベンチを熱狂させ、最高の歓喜が生まれることになった。それは当たり前のことだ。血を流しながら、残留を決めたのだから」
https://news.yahoo.co.jp/articles/ccfc6b56caaae1549086e103d8943fd6e552d116
5/17(月) 6:35配信
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久保建英が圧巻のミドルで今季リーガ初ゴール!ヘタフェを残留に導く!
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【サッカー】ようやく久保建英が今季リーガ初ゴール!ヘタフェを残留に導く!
来季はどこのチームに行くかわからないけど、前半からフルスロットルで活躍してほしい。
13分にアレニャが先制ゴール
レバンテ戦で5試合連続のベンチスタートとなった久保。(C) Getty Images
現地時間5月16日に一斉開催されたラ・リーガ第37節で、久保建英が所属するヘタフェが、すでに残留が確定している13位のレバンテとホームで対戦。久保建英は5試合連続のベンチスタートとなった。
他会場の結果次第ながら、引き分け以上で残留が決定する可能性があるヘタフェは13分、ククレジャのグラウンダーのクロスに走り込んできたアレニャが左足を振り抜き、鮮やかな先制ゴールを奪う。
しかし30分、敵メレロに強烈なシュートを叩き込まれ、追いつかれる。
勝ち越したいヘタフェは75分に3枚替えを敢行。久保もピッチに送り込まれ、右サイドに入る。
すると84分、その久保がこぼれ球を拾い、左サイドから左足を一閃。強烈なシュートでネットを揺らした。久保の今季リーガ初ゴールで勝ち越したヘタフェが2-1で勝利。残留を確定させた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cef8663271c5eea278c8c3a186c7503aa65ca3b7
5/17(月) 3:26配信
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/game/top/20115260
試合スコア
https://soccer.yahoo.co.jp/ws/standings/67
順位表
【悲報】サッカー・久保建英の“苦境”ビジャレアルでもヘタフェでも存在感が出し切れない…
「ビジャレアルでもヘタフェでもキーマンになれず」
現地時間5月2日に開催されたラ・リーガ第34節で、久保建英が所属するヘタフェはビジャレアルと敵地で対戦。79分にジェレミ・ピノにゴールを奪われ、0-1で敗れている。
今シーズンの前半戦にレンタルでプレーした古巣との一戦となった久保に、出番がやってきたのは84分。アディショナルタイムを含めても、わずか10分あまりの出場に終わった。
こうした久保の厳しい現状を伝えたのが、スペイン全国紙の『MARCA』だ。「エメリの時と同じように、ボルダラスの下でも」と題した記事で、日本代表MFがここ2試合で6分しかプレーしていないと指摘。「ここ数週間でプレゼンスが大幅に低下している」と綴った。
記事は、直近8試合で、久保が3分の1もプレーしていないと紹介。「出場機会を与えず、レアル・マドリーの日本人選手がヘタフェへ行くことになったことで、ビジャレアルのウナイ・エメリ監督が批判されることもあった。だが、ビジャレアルでもヘタフェでもキーマンになることはなく、エメリの下でも、ホセ・ボルダラス監督の下でも、それほど出番を得ていない」と報じている。
そして、「この事実は、マドリーにとって、日本人選手が、期待されるほど成熟のペースを上げ続けていないことを証明している」と締めくくっている。
ラ・リーガは残り4試合。何とか今季初ゴールを奪って、いい形でシージンを終えたいところだが…。
https://news.yahoo.co.jp/articles/68512e65f4ab34b9549969180ea1d4ec5f223ef8
(出典 amd-pctr.c.yimg.jp)
〈サッカー〉久保建英は出番なしで岡崎との日本人対決は実現せず ←日本向けの時間帯だったのに…
https://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=395553
ラ・リーガ第32節、ウエスカvsヘタフェが25日にエスタディオ・エル・アルコラスで行われ、アウェイのヘタフェが0-2で勝利した。
なお、ウエスカのFW岡崎慎司は77分から途中出場。一方、ヘタフェのMF久保建英はベンチ入りも出場機会なしに終わった。
互いに慎重な入りを見せた中、中盤での潰し合いが目立つクローズな展開が続く。
それでも、時間の経過と共に球際の勝負で優位に立ったアウェイチームが先にゴールをこじ開ける。
20分、右サイドでダミアン・スアレスが入れた正確なクロスをハイメ・マタがヘディングシュート。
ニア下を捉えたシュートはGKの好守に遭うも、こぼれ球に反応したウナルが冷静に押し込んだ。
堅守速攻スタイルの相手に与えたくない先制点を献上したウエスカは失点以降、リスクを冒して前に出る。
右サイドのフェレイロらを起点としたピッチの幅を使った攻めからチャンスを窺うと、
ボックス内で最終ラインと駆け引きをするラファ・ミルを狙った際どいクロスから幾度かヘディングシュートでゴールに迫るが、相手の寄せもあってシュートを枠に飛ばすことができず、前半を1点ビハインドで終えることになった。
迎えた後半、1点ビハインドのウエスカはヴァヴロ、セオアネに変えてシオバスとエスクリチェをハーフタイム明けに投入した。
一方、後半も同じメンバーで臨んだヘタフェは前半同様にファーストチャンスを生かして追加点を奪う。 52分、ボックス手前左からカットインしたウナルが豪快に右足を振り抜くと、DFの足の下を抜けたシュートがゴール右下隅の完璧なコースに決まり、ドブレーテを達成した。
以降もヘタフェペースで試合が進み苦境が続くウエスカは後半半ばを過ぎて積極的に交代カードを切り、77分にはサンドロ・ラミレスに代わって岡崎が投入される。
そして、2トップに入った岡崎はラファ・ミルの周囲を精力的に動き回り、攻撃を活性化させようと腐心する。
その後、試合終盤を迎えた完全に逃げ切り態勢に入ったヘタフェは3回の交代機会に4枚の交代カードを切っていったが、
殊勲のウナルに代えてセンターバックのチェマ・ロドリゲスを投入するなど守備固めの采配をみせ、久保は出番なしとなった。
結局、試合はこのままヘタフェの2-0でタイムアップを迎え、ウナルのドブレーテの活躍と持ち味の堅守光ったヘタフェが8戦ぶりの勝利を挙げて残留に向けて大きな勝ち点3を手にした。
一方、3連敗のウエスカは19位に転落している。