報道によると、C・ロナウドは今夏の移籍を検討しており、レアル・マドリード時代の2010~13年に指導を受けたジョゼ・モウリーニョ監督(59=現ローマ監督)と再びタッグを組むかもしれないという。C・ロナウドはポルトガル人指揮官の下でプレーした良い思い出があり、そのつながりを生かしてマンチェスターUから脱出したいと考えているようだ。
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今シーズンより新設されたヨーロッパカンファレンスリーグ(ECL)の決勝が現地時間5月25日に開催され、名将モウリーニョが率いるローマと、小野伸二らを擁し、ヨーロッパリーグ(EL)の前身UEFAカップを制して以来、20年ぶりの欧州タイトルを目指すフェイエノールトが、アルバニアで激突した。
五分五分の立ち上がりとなるなか、17分にローマにアクシデントが発生。ムヒタリアンが怪我で早々に交代を余儀なくされ、代わりにセルジオ・オリベイラが入った。
中盤以降はイタリアの古豪がやや主導権を握るようになり、迎えた32分に試合を動*。マンチーニのフィードをペナルティエリア内で受けたザニオーロが、胸トラップから左足で押し込んだ。
追いかけるフェイエノールトは、41分に背番号10のオルクンが、ペナルティエリア手前から右足で鋭い無回転シュートを放つも、GKルイ・パトリシオにキャッチされる。
後半に入ると、フェイエノールトは怒涛の猛攻を見せ、47分にはショートコーナーからトラウナーが合わせるも、惜しくも右ポストを直撃。直後のマラシアの強烈なミドルシュートも、R・パトリシオのビッグセーブに阻まれる。
オランダの名門はその後も押し込むが、粘り強い守備を前に、結局最後までネットを揺らせず。
ザニオーロ弾を守り切ったローマが1―0で接戦をモノにし、ECL初代王者の座を手にした。過去にポルトでUEFAカップとチャンピオンズ・リーグ(CL)、インテルで再びCL、マンチェスター・ユナイテッドでEL制覇に導いているモウリーニョ監督は、前人未到の“欧州完全制覇”を果たした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dae5dd26a0fcf615d36e883d83ef5577ac6e10db
現地時間5月22日に開催されたセリエAの最終節(第38節)で、首位のミランが11位のサッスオーロと敵地で対戦した。
2位の宿敵インテルとは2ポイント差で、直接対決の結果もリードしているため、引き分け以上で11シーズンぶりのスクデット(リーグ優勝)となるミランは17分、左サイドでボール奪取したレオンが持ち込みクロス。これにジルーが左足で合わせてゴールにねじ込み、幸先よく先制ゴールを奪う。
さらに32分、再び敵陣でボールを奪ったレオンが左サイドを深く抉ってクロス。これをまたもジルーがワンタッチで合わせ、追加点を挙げる。
勢いが止まらないアウェーチームは、その4分後に3点目を叩き出す。今度はレオンが右サイドから上げたクロスを、ケシエが左足で合わせて、豪快にネットを揺らしてみせた。
前半で怒涛の3ゴールで上げたミランは、後半も相手に主導権を渡さず、時間を進める。そして72分には、前回の優勝を知るイブラヒモ*を投入。そのスウェーデン代表FWは、78分にヘッドでネットを揺らしたが、オフサイドでゴールは認めらなかった。
このまま3―0で勝利したミランが、11シーズンぶり19度目の戴冠。欧州カップ戦にも出場できず、低迷した時期もあった名門がついに長いトンネルを抜けた。
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=110030
写真
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現地時間3月24日、カタール・ワールドカップ欧州予選のプレーオフ準決勝が行なわれ、イタリア代表はパレルモのスタディオ・レンツォ・バルベーラで北マケドニアと対戦して0-1で敗北。前回ロシア大会に続いてW杯出場を逃した。
昨夏にEURO2020を制し、大陸王者としてW杯予選に臨んだ「アズーリ」は、スイスの後塵を拝してプレーオフ行きとなり、準決勝を制しても今後はポルトガルとトルコの勝者(ポルトガルが3-1で勝利)と対戦という“いばらの道”を進むことを強いられていたが、格下であるはずの北マケドニア相手に主導権握りながらも得点が奪えず、後半アディショナルタイム2分にアレクサンダル・トライコフスキの決勝ミドルを食らうという衝撃的かつ悲劇的な結末で、あまりに早く歩みを止めることとなった。
2大会連続の予選敗退はイタリアにとって初めてのことであり、大陸王者がW杯出場権を逃したのは、1976年のチェコスロバキア、92年のデンマーク、そして2004年のギリシャ以来である。2006年ドイツ大会優勝以降、W杯ではネガティブな話題しか提供できなかったアズーリが、欧州制覇によってようやく主役に躍り出るかと期待されていたが、暗黒のトンネルからは抜け出せていなかったようだ……。
昨夏はイタリアの英雄となったロベルト・マンチーニ監督は、失意を露にしながら「EURO優勝は私の人生で最も美しい経験だったが、今夜は最大の失望だ。何も言うことができない。これがサッカーだ。時には驚くべきことが起こり得る。今、未来のことを言うのは時期尚早だと思うが、このチームは明るい将来を持つ素晴らしい選手たちの集まりだと思う」とコメントしている。
まさに、1年も経たない間に天国から地獄に突き落とされたアズーリについて、スポーツ新聞『Gazzetta dello Sport』は「さらばW杯、さらば欧州の人々、さらば世界中の全てのもの。試合中の包囲網は役に立たず、勝ち方を忘れたイタリア。誰もが延長戦を待っていた後半47分、元パレルモのトライコフスキによる信じられない20メートル超からの一撃が(GKジャンルイジ・)ドンナルンマを征服し、イタリアを跪かせた」と綴った後、以下のように続けた。
「これは災害だ。冒険は終わり、イタリアは去り、マンチーニのゲームはもはや存在しない。この試合、アレッサンドロ・バストーニ、マルコ・ヴェッラッティ、アレッサンドロ・フロレンツィ、ジャコモ・ラスパドーリはまだ良かったが、その他はダメ。特に、チーロ・インモービレ、ロレンツォ・インシーニェ、ジャンルカ・マンチーニ、ニコロ・バレッラ、ジョルジーニョは本来の姿からは程遠かった。我々はW杯へ出場するのに相応しくなく、再び“黙示録”に戻る」
THE DIGEST 3/26(土) 12:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/2e13981a8f84fd05e2b9888976a7fd536536200f
弟はサッカー選手のパオロ・カンナヴァーロ。日本においてはカンナバーロなどと表記されることもある。 1988年、SSCナポリのユースに加入。1991年、下部組織からナポリのトップチームに昇格し、そのキャリアをスタートさせた。後にイタリアを代表する監督となり、カンナヴァーロ 29キロバイト (2,010 語) - 2022年3月8日 (火) 01:42 |
FIFAワールドカップカタール2022欧州予選プレーオフで敗退したイタリア代表において、次期監督候補が話題となっている。25日付けでイタリアメディア『Football ITALIA』が伝えている。
24日、PO準決勝で北マケドニアに0-1の黒星を喫したイタリアは、2大会連続でW杯本大会出場を逃す結果となった。イタリアサッカー連盟(FIGC)は、昨年の『EURO2020』で同国代表を優勝に導いたロベルト・マンチーニ監督と2026年6月まで契約を結んでいる。しかし報道によると、今回の結果により同監督自身が辞任を決める可能性が伝えられており、FIGCは後任候補をリストアップしているようだ。
そこで次期監督の有力候補に浮上したのが、元同代表DFで2006年のW杯ドイツ大会では優勝も経験したファビオ・カンナヴァーロ氏。昨年9月に広州FCとの契約を解消し現在フリーとなっている同氏は、今後“アズーリ”の指揮官として世界一を目指すことになると報じられている。
とはいえ、その論争は29日の3位決定戦トルコ戦を終えたマンチーニ監督の去就次第。FIGCに同監督を解任する考えはないと見られているため、現在の指揮官の決断に注目が集まっているようだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f252e249d747bf68b517c0eccb5ada58f499720c