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カテゴリ:野球 > メジャーリーグ  



(出典 2019.images.forbesjapan.media)



1 Egg ★ :2022/03/11(金) 05:50:52.99

労使が対立し、開幕延期が決まっていた米大リーグで10日、機構(MLB)と選手会が新協定の締結で暫定合意した。スポーツ専門局ESPN(電子版)などが報じた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/64503bf81c6a278a9af98bc3de89b234387191a9


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(出典 www.mlb.jp)



1 Egg ★ :2022/03/07(月) 06:12:33.43

◆ 3月連載:メジャーリーグは今

 米球界が大揺れに揺れている。

 現地時間1日(日本時間2日、以下は現地時間で表記)フロリダ州で行われたMLB機構(オーナー側)と選手会との労使交渉は決裂、MLBは3月31日に予定されていた開幕から2カードの中止を発表した。開幕が延期となるのは1995年以来27年ぶりのことだ。

 労使双方が主張を譲らずに、妥協点が見いだせない現状では、さらなる開幕延長も予想されている。日本人メジャーリーガーだけを見ても、大谷翔平選手のFA(フリーエージェント)取得期限や、新たにメジャー挑戦を決めた鈴木誠也選手の進路などに重大な影響を及ぼしている。この先にどんな決着が待っているのか? 混乱のメジャーの現状を追う。


◆ 第1回:混迷の度を深める労使交渉

 メジャーリーガーが、毎年春に集うフロリダとアリゾナは全米でも温暖な地として知られる。キャンプの球音が響く頃には、各地から避寒のためにやってきた老夫婦たちを中心に、球場は活気を呈する。

 ところが、今年のフロリダはMLBと選手会が、ガ*勝負の「銭闘」の場と化した。昨年12月にオーナー側から出されたロックアウトにより、球場や付帯施設の使用は不可。これまで、15回に及んだ話し合いは、決着を見ることなく開幕の延期が決まった。

 本来なら3月31日に予定されていた開幕。それには2月中の合意が「デッドライン」とされてきた。キャンプから開幕まで、最低4週間の準備期間が必要とされてきたからだ。そのため、同月下旬から交渉は9日間連続で行われている。特に28日には午前10時から翌日の深夜2時過ぎまで、実に16時間半に及ぶ異例のロングラン。それでも溝は埋まらなかった。


 新労使協定締結のための大きな争点は3つ。

①「最低年俸」…選手会が72万5000ドル(約7980万円)を要求に対して、MLBは70万ドル(約7700万円)を主張。

②「ぜいたく税」…収入の低いチームにMLBからより多くの分配金を与えて収支改善を図るのが目的。その基準額を選手会は2億3800万ドル(約262億円)に対してMLBは2億2000万ドル(約242億円)としている。

③「ボーナスプール」…年俸調停権を得る前の選手に対し、年俸のほかに活躍に応じてボーナスを与える制度。各球団が拠出した金額の総額から払う。選手会は8500万ドル(約93億5000万円)の要求に対し、MLBは3000万ドル(約33億円)を主張して、隔たりは大きい。


 メジャーの労使交渉はこれまでも新協定を結ぶ際、常に紛糾してきた。

 過去には選手によるストライキが5回、経営側のロックアウトが今回を含めて4回。日本球界と比較して、あまりに金額が違い過ぎて双方の主張の良し悪しは判断がつかないが、待遇改善を要求する選手会側と健全経営を模索する経営者側とのせめぎ合いは年々、先鋭化しているようだ。

メジャーの労使交渉はこれまでも新協定を結ぶ際、常に紛糾してきた。

 過去には選手によるストライキが5回、経営側のロックアウトが今回を含めて4回。日本球界と比較して、あまりに金額が違い過ぎて双方の主張の良し悪しは判断がつかないが、待遇改善を要求する選手会側と健全経営を模索する経営者側とのせめぎ合いは年々、先鋭化しているようだ。

 ここまで混迷の度を深めると、関係者の間でもどちらが先に屈服するかと言う“チキンレース”の声まで聞かれる。

 MLBのロブ・マンフレッドコミッショナーは、1カ月遅れの開幕も辞さないと強気な姿勢をのぞかせ、交渉が決裂した1日の記者会見では、笑みまで浮かべる姿にSNSでは炎上したと言う。対する選手会側では、スポーツ界の労使交渉のスペシャリストとされる敏腕弁護士のブルース・マイヤー氏が先頭に立って一歩も引かない。

 このままでは、2カードの中止が決まった開幕が、さらに延びて4月中旬説まで出始めている。

つづく

写真

(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
?pri=l&w=640&h=426&exp=10800

ベースボールキング 3/3(木) 20:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/37664388707bd5819914ebbe790e1db6bacbb74c


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(出典 www.mlb.jp)



1 ARANCIO-NERO ★ :2022/03/02(水) 07:42:06.00

新労使協定を巡るMLBのオーナー陣と選手会の交渉が1日(日本時間2日)、フロリダ州ジュピターで行われたものの、合意には至らず、3月31日の公式戦開幕が延期され、試合数は162試合から削減されることが確実となった。

オーナー側は、通常開幕する上で設定したデッドラインを前日の2月28日からこの日の米東部時間午後5時(同2日午前7時)まで延長。9日連続の対面交渉となったこの日午後、「ベストで最終」(機構関係者)のオファーとして、調停前の選手へのボーナスプールを3000万ドル(500万ドル増)、最低保証年俸を70万ドル(2万5000ドル増)から順次1万ドル増とする一方、ぜいたく税の対象額は前回提示額から変更しない案を提示したが、選手会の希望額との差は大きく、話し合いは決裂した。ESPNのジェフ・パッサン記者によると、選手会の主要メンバーは、全会一致で最終提示を拒否することで合意。今後の交渉予定は未定となっている。

旧協定が失効した昨年12月2日以来、オーナー側はロックアウト(業務停止)を宣告。1月中旬に直接交渉を再開したものの、双方の主張の隔たりは埋まらず、2月中旬に開始予定だった春季キャンプとオープン戦は少なくとも3月8日まで延期されている。


日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202203020000030.html


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MLB 労使協定決裂!開幕延期決定!試合数削減へ…

MLBが普及に務めたウクライナ。ソ連崩壊後の貧困と「少年たちの夢」
…を退団してMLBで一大ブームを巻き起こし、続く日本人メジャーリーガーのパイオニアとなったように、この時期は、野球のグローバル化が進み、MLBのスカウテ…
(出典:阿佐智)



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(出典 library.sportingnews.com)



1 爆笑ゴリラ ★ :2022/03/01(火) 19:17:58.49

3/1(火) 17:07配信
東スポWeb

巨人・原監督(東スポWeb)

 巨人・原辰徳監督(63)が1日、SNS上で〝巨人移籍〟をほのめかした昨季のナ・リーグMVP男、ブライス・ハーパー外野手(29=フィリーズ)に驚きの反応を示した。

 労使交渉が難航するメジャーリーグではオープン戦が延期、開幕も不安視されている。そんななか、ハーパーが自身のインスタグラムで「読売ジャイアンツの皆さん、準備できていますか? 時間を持て余しています」「(代理人の)ボラスの電話番号は知っているだろう? 話し合おう」などと投稿。先を見通せないイラ立ちが思わぬ形で発散されたようだが、唐突に〝名指し〟された巨人側の反応も気になるところだ。

 この日、チームは東京ドームで全体練習を行い、報道陣からまさかの展開を知らされた原監督は「何でジャイアンツなのかね」とビックリしつつも「日本のおいしいお菓子でも送っといてよ」と笑みを浮かべた。ちなみに、ハーパーは13年総額3億3000万ドル(約379億5000万円)の超大型契約を結んでおり、今季年俸は約2750万ドル(約31億6000万円)。メジャーのシーズン開催が困難となった場合に獲得に乗り出すかを問われると「ウエルカム!」と乗り気になったかと思えば、やはり超高額年俸がネックになるようで「みんなで分かち合おうよ」と巧みなジョークで切り返していた。


(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)

https://news.yahoo.co.jp/articles/275b5483938cf9a4d4a21f706e5a62a46a4ae5ed


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