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日本ハムのやり方は通用しないのか?…育成して活躍させる→年俸爆上がり→追い出し
覚醒といえるのか?清宮(日ハム)が今シーズン本塁打20本ペース
現役プロ野球監督に衝撃の文春砲!!日本ハム元球団代表“薬物使用”が認める…
1 muffin ★ :2022/06/08(水) 15:54:27.41
https://bunshun.jp/articles/-/54879
今季から北海道日本ハムファイターズの監督をつとめる新庄剛志氏(50)が2006年にドーピング(薬物使用)検査の結果、陽性反応が出ていたことが、ジャーナリスト鷲田康氏と『文藝春秋』の取材で明らかとなった。06年当時、日本ハム球団代表だった小嶋武士氏が事実関係を認めた。
06年4月18日オリックス戦でシーズン第2号本塁打を放った新庄監督は、「28年間思う存分野球を楽しんだぜ。今年でユニフォームを脱ぎます打法」と、突然、現役引退を表明する。実は、この劇的な引退宣言の裏で、薬物問題が起きていた。
日本のプロ野球界では、2006年からドーピング検査がスタート。ただし、初年度は日本野球機構(NPB)と選手会の間で、違反行為が見つかった場合も氏名非公表、罰則なしとの合意がなされていた。
「開幕直後にNPB初のドーピング検査が行われ、その対象となったのが日本ハムの試合だった。両チームの関係者がくじ引きで検査対象選手を決めますが、日本ハムの対象選手となったのが新庄監督でした。NPBの職員と医事委員会の医師が確認する中で、尿検査が実施されました」(球界関係者)
検査機関の三菱化学ビーシーエル(現・LSIメディエンス)からNPBに衝撃的な報告が届いたのは、検査から半月ほど過ぎた時期だった。その結果は「覚醒剤成分の検出」だった。
「慌てたのはNPBでした。覚醒剤となると、刑事事件に発展する可能性もあるため、当時の根來泰周コミッショナーが警察に届けるように指示。長谷川一雄事務局長が警視庁へ相談に行くと、薬物を担当する組織犯罪対策部5課が対応することになった」(同前)
一連の経緯について当時の球団代表であった小嶋武士氏に尋ねると、「もちろん詳しく知っていますよ。(日本ハムで)私がすべて担当しましたから」と答え、90分にわたって当時の状況を説明した。
「ドーピング検査の結果、『問題がありそうだ』と連絡が(NPBから)きた。一番心配したのは警察沙汰への対応です。でも警察は問題なしという判断だった。少なくとも大きな問題ではなかったように思います」
――新庄監督本人からどんな説明があったのか。
「ナイトゲームの翌日にデイゲームがある際など、身体がだるい時に疲労回復のためにサプリメントを飲んでいたと。メジャー(リーグに)いた頃から時々使っていたそうで、中身に何が含まれているかは知らなかったそうです」
――注意はしたのか。
「禁止薬物の可能性があるので、今後は使わないようにと。彼は『不注意でした。申し訳ない』と謝っていましたよ」
――本当に不注意だったのか。
「彼と話をするなかで、意識的に(ドーピングを)やっていたという印象は一切、受けなかったです」
――日ハムではドーピングの対策をとっていなかったのか。
続きはソースをご覧下さい
今季から北海道日本ハムファイターズの監督をつとめる新庄剛志氏(50)が2006年にドーピング(薬物使用)検査の結果、陽性反応が出ていたことが、ジャーナリスト鷲田康氏と『文藝春秋』の取材で明らかとなった。06年当時、日本ハム球団代表だった小嶋武士氏が事実関係を認めた。
06年4月18日オリックス戦でシーズン第2号本塁打を放った新庄監督は、「28年間思う存分野球を楽しんだぜ。今年でユニフォームを脱ぎます打法」と、突然、現役引退を表明する。実は、この劇的な引退宣言の裏で、薬物問題が起きていた。
日本のプロ野球界では、2006年からドーピング検査がスタート。ただし、初年度は日本野球機構(NPB)と選手会の間で、違反行為が見つかった場合も氏名非公表、罰則なしとの合意がなされていた。
「開幕直後にNPB初のドーピング検査が行われ、その対象となったのが日本ハムの試合だった。両チームの関係者がくじ引きで検査対象選手を決めますが、日本ハムの対象選手となったのが新庄監督でした。NPBの職員と医事委員会の医師が確認する中で、尿検査が実施されました」(球界関係者)
検査機関の三菱化学ビーシーエル(現・LSIメディエンス)からNPBに衝撃的な報告が届いたのは、検査から半月ほど過ぎた時期だった。その結果は「覚醒剤成分の検出」だった。
「慌てたのはNPBでした。覚醒剤となると、刑事事件に発展する可能性もあるため、当時の根來泰周コミッショナーが警察に届けるように指示。長谷川一雄事務局長が警視庁へ相談に行くと、薬物を担当する組織犯罪対策部5課が対応することになった」(同前)
一連の経緯について当時の球団代表であった小嶋武士氏に尋ねると、「もちろん詳しく知っていますよ。(日本ハムで)私がすべて担当しましたから」と答え、90分にわたって当時の状況を説明した。
「ドーピング検査の結果、『問題がありそうだ』と連絡が(NPBから)きた。一番心配したのは警察沙汰への対応です。でも警察は問題なしという判断だった。少なくとも大きな問題ではなかったように思います」
――新庄監督本人からどんな説明があったのか。
「ナイトゲームの翌日にデイゲームがある際など、身体がだるい時に疲労回復のためにサプリメントを飲んでいたと。メジャー(リーグに)いた頃から時々使っていたそうで、中身に何が含まれているかは知らなかったそうです」
――注意はしたのか。
「禁止薬物の可能性があるので、今後は使わないようにと。彼は『不注意でした。申し訳ない』と謝っていましたよ」
――本当に不注意だったのか。
「彼と話をするなかで、意識的に(ドーピングを)やっていたという印象は一切、受けなかったです」
――日ハムではドーピングの対策をとっていなかったのか。
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【新庄剛志監督】清宮、万波、野村和製大砲を覚醒させる
1 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ ca08-pLM0) :2022/06/05(日) 16:23:51.71
清宮幸太郎は「スイングが変わった」 育てながら戦う“新庄采配”を専門家も高評価
2022年6月5日 7時20分 フルカウント
清宮、野村、万波を我慢強く起用「彼らの成長なくして未来はない」
ビッグボスこと新庄剛志監督率いる日本ハムが成長を遂げている。3・4月は9勝19敗と大きく負け越したが、5月は12勝12敗の5割。依然パ・リーグ最下位ではあるが、上位との差は詰まってきた。現役時代に中日、巨人、西武で捕手として活躍し、1982年にMVPに輝いた野球評論家・中尾孝義氏が戦いぶりを分析する。
開幕前の日本ハムの下馬評は低かった。昨季はリーグ5位で、シーズン中に中田(現巨人)、オフに西川(現楽天)、大田(現DeNA)、秋吉(現日本海オセアンリーグ・福井)が抜けた。「戦力的に他球団に劣っていることは、監督も球団も開幕前から分かっていたはず」と中尾氏は指摘する。
当初は目まぐるしく選手を入れ替え、試しながら戦っていたが、5月に入るとかなり固定化された。11年目・28歳の松本剛外野手が首位打者争いをリードする活躍で打線を牽引。クローザーには球威のあるドラフト8位ルーキー・北山亘基投手が定着。正捕手の座は、2019年シーズン途中に巨人から移籍した宇佐見真吾捕手が固めつつある。
https://news.livedoor.com/article/detail/22284642/