<センバツ高校野球:近江6-1金光大阪>◇28日◇準々決勝
代替出場の近江(滋賀)が金光大阪との近畿勢対決を制し、滋賀県勢として初めてセンバツで4強入りした。
同校の甲子園での4強は昨夏に続き2季連続。昨秋近畿大会準々決勝で逆転負けした金光大阪に甲子園で
リベンジを果たした。
1回裏、2死二塁から4番山田の遊撃内野安打に悪送球が絡み先制。4回表に追いつかれたがその裏、
1死一、三塁から内野ゴロの間に1点を勝ち越し。7回には敵失とスクイズで2点。8回にも2点を加えた。
守ってはエース山田陽翔(3年)が好投。8安打を浴びたが10三振を奪い1失点完投した。山田は初戦から
3試合連続の完投勝利。
近江は大会開幕前日の17日、コロナ陽性で出場辞退した京都国際に代わって出場。初戦で長崎日大を
タイブレークで破り、2回戦は聖光学院(福島)に快勝した。
金光大阪はエース古川が粘りの投球も守備が乱れ失点。打線も山田に食い下がったが1点止まり。
初の4強はならなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f84f27e097f0c5466e318a97ce75d1aa9ffb63d7
カテゴリ:野球 > 高校野球(甲子園)
【高校野球】センバツ落選の聖隷クリストファーが春季地区大会初戦敗退に…
昨秋の高校野球東海大会で準優勝し、選抜大会(甲子園)への出場を有力視されながら落選した聖隷クリストファーが27日、浜松球場で春季西部地区大会2回戦(初戦)に臨んだ。選抜優勝経験のある強豪、常葉大菊川に0-10、7回コールドで敗れた。県大会出場の道を断たれ、夏の全国選手権静岡大会はノーシードで臨むことが決まった。
聖隷は主戦弓達が故障の影響で登板を見送り、中軸小出もけがで欠場。公式戦初先発の新2年生川名が立ち上がりに捕まり、長短3安打で2点を先行された。その後も菊川に長打を絡めて10安打で10得点された。聖隷打線は2安打に沈み、3失策と精彩を欠いた。
上村監督は「今まで選手は負けることは怖くないという精神力で勝ち上がってきた。今日は注目され、勝たなければいけない、やっぱり弱かったと言われてしまうという気持ちが出てしまった。(落選以来)2カ月間精いっぱい頑張ってきたけれど、高校生ですね」と静かに語った。
常葉大菊川の石岡監督は「自分たちは昨秋地区1回戦で負けたチーム。相手を意識する余裕はなく、絶対に勝ってやるぞという話をしていた」。先制の2点適時二塁打を放った内藤は「東海準優勝のチーム。初回からいかないと、相手のペースに引き込まれてしまうと思った」と話した。
静岡新聞社2022.3.28 7:04
https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1045454.html
【高校野球】浦和学院ベスト4進出一番乗り! 浦和学院6-3九州国際大付
<センバツ高校野球:浦和学院6-3九州国際大付>◇28日◇準々決勝
浦和学院(埼玉)が九州国際大付(福岡)を破り、7年ぶり4度目の4強入りを決めた。
3-3で迎えた8回裏、1士一、二塁から4番鍋倉和弘内野手(3年)が右翼へ決勝の3ランを放った。
6回には伊丹一博外野手(3年)も本塁打を放っており今大会5本のうち、浦和学院が4本を放っている。
昨夏大会後に就任した森大監督は初めての甲子園で4強入り。父に並んだ。前監督の父・士(おさむ)氏も
30年前の1992年春、初めて采配した甲子園で4強入りした。
九州国際大付は香西一希投手(3年)が一発に泣いた。11年ぶりの4強はならなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/33aad06704e14af59b83796c0c3c29db916bf6c0
【高校野球】星稜が4年ぶりのベスト8進出!試合巧者の大垣日大敗退! 大垣日大 2-6 星稜
大垣日大 0 0 0 0 1 0 0 0 1|2
星 稜 1 0 2 2 1 0 0 0 X|6
【バッテリー】
(大)五島、山田渓 - 西脇
(星)マーガード 、中山- 佐々木
【本塁打】
(大)
(星)若狭1号(3回裏2ラン)
https://baseball.yahoo.co.jp/hsb_spring/game/2021007257/top/
【高校野球】本当に補欠校?!近江が強い!聖光学園相手に完勝でベスト8進出! 聖光学院 2-7 近江
聖光学院 1 0 1 0 0 0 0 0 0|2
近 江 0 5 0 0 0 1 0 1 X|7
【バッテリー】
(聖)佐山 - 山浅
(近)山田 - 大橋
【本塁打】
(聖)
(近)
https://baseball.yahoo.co.jp/hsb_spring/game/2021007187/top