【ボクシング】日本人世界王者の功績を振り返る 第1回  日本人初の世界王者 白井 義男



日本人初の世界王者をご存じでしょうか。その名は白井義男氏。小学生6年生時に祭りでカンガルーとボクシングで対戦し、負けた事が悔しくてボクシングにのめりこんだそうです。祭りでカンガルーとボクシングって…すごい時代ですね。プロデビューは1943年の戦時中でした。8戦全勝と破竹の勢いで戦績を残すも海軍へ招集され戦争を終える。海軍時代に痛めた腰痛によりボクサー生命の危機を迎えていた。そこに手を差し伸べたのが当時事務に出入りしていたカーン博士だ。カーン博士の健康管理や練習法に白井選手の体の特性を活かしたファイトスタイルを確立させた。そして1952年5月19日に世界フライ級王座に挑戦しダリ。マリノに15ラウンド判定勝利を収める!(当時は15ラウンド制)その後4℃の防衛を果たし、戦争で配線した日本人に勇気と光を与えたボクサーでした。1954年に王座陥落後の1956年に同じ相手とリターンマッチに挑むも5ラウンドKO負け。
尚、この試合は当時視聴率が96.1%と驚異的な数字をたたきだした。今でも歴代1位の記録だ。(2020年12月現在)   
そして2003年12月に肺炎でこの世を去る。80歳でした。 
白井氏が初の世界王座を獲得した5月19日を2010年に日本プロボクシング協会がボクシングの日と制定した。 
戦績は65戦53勝 8敗4分け22KO (戦前戦後の為データ不詳で様々な設がある)