https://news.yahoo.co.jp/articles/a673d0e8be47c4ace59c732c0c60dc8179a25eb7
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政治学者の姜尚中氏が1日、「サンデーモーニング」(TBS系)にス
タジオ出演し、新型コロナウイルスの感染拡大対策でパラリンピックの中止を挙げた。
【写真】異常酷暑でマラソンに危機が迫る札幌
東京都は7月31日に過去最多となる4058人の感染者が報告された。20~30代を
中心に感染拡大が止まらない状況に番組内で
2021年08月
【男子柔道監督】井上康生の後任は鈴木桂治氏が最有力
スポーツ報知 8/1(日) 5:00
今秋に任期満了で退任する柔道全日本男子・井上康生監督(43)の後任に、2004年アテネ五輪男子100キロ超級金メダルの鈴木桂治氏(41)が有力候補として挙がっていることが31日、分かった。全日本柔道連盟(全柔連)の規定で代表監督は1期4年、最長2期8年と定められている。井上監督は12年11月に就任し、五輪の1年延期に伴う特例で延長。今年で9年を迎えていた。
鈴木氏は現役時代に世界選手権を2度、全日本選手権を4度制し、五輪と栄誉ある「3冠」を達成している。全日本チームには井上監督の就任と同時に重量級担当コーチとして入閣。今大会では100キロ級でウルフ・アロンが5大会ぶりの金メダルを獲得した。全柔連では今後の強化体制について、大会後に検証した上で判断するとみられるが、関係者は「現場、全日本を知っているという点も非常に大きい」と指摘。24年パリ五輪までは3年間と期間が短い。井上体制の9年間を経験し、スムーズな移行も期待される。
また、女子は増地克之監督(50)に続投を要請する可能性が高まっている。女性指導者を推す声はあるものの、増地監督は16年リオ五輪後に就任し、今大会は7階級で4つの金と銀1、銅1のメダルを獲得。手腕が高く評価されている。
報知新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/534748bab8cce438464bda6a1597ed7fd302f2b7
04年アテネ五輪の100キロ超級で優勝した鈴木桂治
(出典 i.imgur.com)
【五輪競泳】素晴らしかった…白血病からの奇跡の復帰 池江璃花子「一度は諦めかけた五輪…決勝の舞台で泳ぐことができて幸せ」
◇1日 東京五輪 競泳女子400メートルメドレーリレー決勝(東京アクアティクスセンター)
白血病を克服して五輪に出場した池江璃花子(21)=ルネサンス=の東京五輪は、この日の女子400メートルメドレーリレー決勝(8位入賞)をもって全て終了した。
女子の最終種目でもあった400メートルメドレーリレー終了後、池江は「この5年間本当にいろいろなことがあった。一度は諦めかけた東京五輪だったが、リレーメンバーとして決勝の舞台で泳ぐことができてすごく幸せだなと思った」と涙ながらにコメント。自国開催の五輪で決勝レースを泳げた喜びを語った。
池江は東京五輪出場が確実視されていた2019年、白血病を公表。競技を離れて治療に専念した。翌年の復帰後はパリ五輪に照準を合わせていたが、4月の日本選手権100メートルバタフライで優勝し、東京五輪出場を確実に。レース後には「努力は必ず報われると感じた」と涙を浮かべた。
開幕直前には「出場は運命」とも話した東京五輪。400メートル自由形リレーでは予選で敗れたものの、競泳最終日の400メートルメドレーリレーでは堂々の決勝進出。感涙とともに、池江の五輪が幕を閉じた。
中日スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/73f0ce52fb44e3a31bab91efe5a21fb33efb7a90
(出典 i.imgur.com)
【東京五輪】せっかく銀メダル獲得したのに…ジョージア柔道銀メダリスト2人が選手村“追放”観光目的で外出か?
8/1(日) 8:42配信
日刊スポーツ
25日、柔道男子66キロ級で銀メダルを獲得したジョージアのマルグベラシビリ(ロイター)
東京五輪・パラリンピック組織委員会は7月31日、観光目的で選手村から外出したとして、選手村に滞在していた大会関係者のアクレディテーションカード(参加資格証)を剥奪したと明らかにした。開幕後では初めて。柔道男子ジョージア代表の銀メダリストで、66キロ級のバジャ・マルグベラシビリと73キロ級のラシャ・シャフダトゥアシビリで、ともに銀メダリスト。それぞれ阿部一二三(パーク24)と、大野将平(旭化成)に敗れた。
2選手は東京タワー観光をしていたとされ、広報担当者が「目に余る事例」とプレーブック(新型コロナ対策ルール集)違反だったと認めた。組織委は「剥奪された方は、東京大会の会場には立ち入ることができない」と“追放”し「一般論として選手村から観光目的で外出することはあってはならない」とコメントした。
管理責任については「各選手団のCLO(各組織のコロナ対策責任者)にお願いしている。所属アスリートを含む全ての関係者をCLOに管理いただくのが本来の形」。選手はプレーブックで競技、練習会場と選手村の往復に行動が制限されており。観光地訪問は禁じられている。【木下淳】
(出典 amd-pctr.c.yimg.jp)
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【東京五輪の悲劇】100m男子で悲劇 はるばるアンゴラから来日したのに…笑顔で入場が一転フライングで失格へ
8/1(日) 10:58
スポニチアネックス
東京五輪、最大の悲劇!? 男子100メートルのアンゴラ代表 笑顔で入場が一転、一発退場に
男子100メートル予備予選、フライングで失格となり、頭を抱えるアンゴラのアベニ・ミゲル(AP)
東京五輪で最も不運な選手として語り継がれるかもしれない。7月31日の陸上男子100メートル予選に出場したアベニ・ミゲル(18)だ。
東京から1万4000キロ、アフリカ南西部のアンゴラから遠路はるばるやってきた18歳。選手紹介では笑顔で両手を振り、大舞台を大いに楽しんでいる様子だった。しかし、まさかまさかのフライングで一発退場…。自らの過ちに気づくと思わず両手で顔を覆い、その場に立ちすくんでしまった。
あまりにも残酷な結末に、ネット上では同情の声がチラホラ。競馬に例え、「凱旋門賞、パドックで放馬し除外するようなもので、一歩も走らず帰国する彼が泣いてしまう気持ち、よくわかります。フライングのルール、厳しい過ぎます」と、ルール改正を求める声もあった。
アンゴラは首都がルワンダ。アフリカでは屈指のバスケットボールの強豪国として知られる。今大会には競泳、柔道、陸上、セーリング、ハンドボールに計20人が出場している。
(出典 amd-pctr.c.yimg.jp)
https://news.yahoo.co.jp/articles/bed589614ee3ff5d357b5f2df979e1c4ebcd08da