本人はセリエAを希望していると公言していたが…
ベルギー・リーグはレギュラーシーズンを終え、4月末からはプレーオフに突入する。今シーズンも多くの日本人選手が同リーグでプレーしたが、特にシント=トロイデン(STVV)に所属する鈴木優磨は、17ゴール・4アシストを記録し、注目を集めている。
現地専門誌『VOETBAL BELGIE』オンライン版は、28日付けで25歳の日本人ストライカーは「今夏にステップアップすることはほぼ間違いないだろう」と見解を報じている。
同誌はまず、ブンデスリーガのヘルタ・ベルリンが鈴木を獲得リストに入れていると綴り、「シュツットガルトの遠藤航、フランクフルトの鎌田大地に続き、STVVを経由してブンデスで名を馳せる選手になる可能性がある」と指摘。他メディアでは鈴木が拒否したとの報道もあるが、候補に入っていることは間違いなさそうだ。
また、フランスのリーグ・アンでは3クラブが関心を示しているという。ひとつめがサンテティエンヌ。そしてアンジェ、スタッド・ランスも日本人ストライカーに注目しているようだ。スタッド・ランスは昨夏にSTVVからティポー・デ・スメットを獲得し、他のベルギーチームからも複数の選手を獲得している。いずれも「ストライカーを探している」という点が共通する目的のようだ。
鈴木自身は以前、ベルギー紙の取材に対して「できればセリエAで得点を量産したい。チャンピオンズ・リーグにも出場したい」と回答している。現時点でイタリアからの関心は報道されていないが、今後の動向に注目が集まりそうだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8112382b58dda4734d7da01a4122a9d9307b2fb5
4/29(木) 14:40配信
2021年04月
柳田、坂本、山田哲・・・少年時代は違うチームのファンだったスター選手一覧
プロ野球を目指す選手達にとって、ドラフト制度で小さなころからあこがれていた意中の球団に必ず入れるとは限らない。プロ野球で活躍している選手も少年時代は違うチームのファンだったケースは珍しくない。
・柳田悠岐(ソフトバンク) 広島ファン
広島県広島市出身で幼少時は何度も旧広島市民球場に通っていた。広島名物の「スクワット応援」をするほどの自称カープ男子。憧れの選手は野村謙二郎だった。「ホークスは好きだが、カープの優勝が見たくてファンをやっていたのでホークスファンにはならない」とコメントしたことも。
・坂本勇人(巨人) 阪神ファン
兵庫県伊丹市出身。阪神の地元で八木豊、久慈照嘉、和田豊のサインを持っていたという。選手同士の対談企画では「好きなチームは阪神やった。巨人か阪神か、やったら阪神」と発言していた。
・山田哲人(ヤクルト) 巨人ファン
兵庫県豊岡市出身。阪神の地元だったが少年時代は巨人ファンだった。中学時代はヤングリーグの兵庫伊丹でプレーしていたが、巨人・坂本が所属していた伊丹シニアは練習場が隣同士だったため坂本を身近な存在としてずっと憧れていた。ただ高校時は遊撃手だったため、坂本が不動の遊撃手だった巨人に入団への希望はなく、ヤクルトに1位指名されて喜んだ。
・嶋基宏(ヤクルト) 中日ファン
岐阜県海津市出身。13年オフのトークショーで「僕はバリバリの中日ファン。今でもファンです」と明かした。少年時代は野球教室で訪れた当時主力の中日・立浪和義に将来の中日入りを猛アピールしたという。
・藤浪晋太郎(阪神) 巨人ファン
大阪府堺市出身。13年12月に生出演したMBSラジオ「週刊ますだスポーツ」に生出演し、少年時代は巨人ファンであることを明かした。FA権取得後の行使について質問が及ぶと、「阪神と巨人の移籍はないですし、あり得ないと思います」と巨人移籍に否定的な考えを語った。
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
(出典 news.nicovideo.jp)
<このニュースへのネットの反応>
続きを読む
FA大瀬良を巨人が調査?球団の戦力UPとカープの戦力削減狙いか…
「巨人も“その後”を考え始めています。今オフ、菅野が今度こそメジャーに流出するようなら、
当然、代わりのエース候補を補強しようという話になるでしょう。その有力候補として挙げられるのが大瀬良です
この日の勝利で本拠地マツダスタジアムの巨人戦は通算7勝0敗。
ビジターは3勝7敗、通算は10勝7敗だから、巨人キラーとはいえないものの、ただでさえ苦手としている敵地マツダで歯が立たない投手は、やはり厄介である。
今季最短試合時間2時間12分を記録したオリ・山本、楽天・則本の投げ合い 過去にルーキーイヤーで1時間59分という衝撃のタイムを記録した投手とは?
息をのむ投手戦。加えて異例の無観客開催だ。テレビの前の視聴者をクギ付けにして、試合はとんとん拍子で進む。28日のオリックス対楽天。山本由伸と則本昂大という本格派右腕の投げ合い。0-0のスコアレスドローに終わった熱戦は、今季最短となる2時間12分で決着した。
山本は「9回のマウンドに上がる時、まだ8時になっていなかった。びっくりしました」と振り返った。それもそのはずで、9イニングで終わる野球の試合の平均試合時間は3時間超えが常識。昨年は3時間13分で、今年も27日現在で3時間11分と大差なく推移している。
両軍無得点のスコアレスドローという点がまず大きい。今季は新型コロナウイルス感染拡大に伴う特例として、延長戦を廃止して9回打ち切り。従来なら延長戦に突入していた展開で、それが早期試合終了の一端ではある。
加えて実力派の両投手がテンポよく投げ続けたこと。山本は9回3安打完封で96球。則本は8回2安打無失点で98球だった。最後の9回裏を投げた抑えの松井は2四球で走者をためたが、無失点。打者5人の攻撃は、最後にしてこの試合初めてのことだった。
そして無観客開催。余計な演出が省かれることから、試合時間が短くなる傾向がある。
さまざまな要素が絡まり合い、近年ではまれな超高速決着の試合が誕生した。
プロ野球の9イニング制の最短試合時間は、55分という現在では考えられない数字も残っている。これは1946年7月26日に行われた、大阪タイガース対パシフィック。1-0決着で両投手が完投し、ホームの大阪の勝利で9回裏は行われなかった。
もっとも当時と今とでは、野球の質が大きく異なる。現代野球において、驚異的なスピード決着の一戦としてファンの記憶に今も色濃いのは、1999年7月9日の横浜スタジアム。ルーキーだった巨人・上原浩治のハイテンポ投球が、1時間59分という衝撃のタイムを叩き出した。
上原は現役を通して速いテンポで投げ込む投手だったが、ルーキーイヤーはその点が特に注目を浴びていた。この試合、巨人が横浜を6-1で下し、上原は完投勝利。スコアを見れば一目瞭然だが、決して点が全く入らなかった試合ではない。そしてホームの横浜が敗れたため、試合は9回裏まできっちり行われている。それだけに、2時間切りの凄さが語り草となった。その後、巨人のエースとして何度も先発マウンドに立ち続けた上原だが、この1年目を上回るタイムは残せていない。
その後、21世紀に入り早20年以上がたつが、9イニングで2時間切りの試合はたった1試合しかない。2009年10月10日の広島対巨人で、1時間52分というスピード決着だった。
ただし、この試合には特殊な条件がいくつか付く。1-0広島勝利で9回裏は行われなかった。時期的にも消化試合となっており、チーム順位には影響を及ぼさない。試合は広島先発の大竹が2安打完封。巨人先発ゴンザレスは8回完投で、2安打1失点だった。1回裏に広島が1点を先制し、いわゆる「スミ1」試合でその後は淡々とイニングを消化していった。後に指揮官となる緒方孝市の引退試合でもあった。
特殊条件を加味すれば、時短試合としてより価値が高いのは、新人・上原が演じた横浜でのパフォーマンスの方に軍配が上がる。野球の試合時間の長さは、世界的な普及への観点からもここ数年ずっと問題視され続けている。高い実力を持つ2人の本格派投手がつくりあげた、2時間12分というタイム。惜しむらくはスコアレスドローに終わった点ではあるが、かつての新人・上原の輝きを思い出させ、球界全体に大事なものを問いかける一戦でもあったのではないか。
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
(出典 news.nicovideo.jp)
上原選手が投げる試合のほとんどは9時までに終わっていた印象がある。
<このニュースへのネットの反応>
続きを読む
阪神連敗脱出‼︎ 台湾の英雄チェンが10年振りのNPB白星は古巣中日ドラゴンズから
横浜DeNA米スターズに隠れていますが中日も打撃陣が悲惨な状況ですから。
阪神 1 0 3 0 0 0 0 0 2|6
中日 0 0 0 0 0 1 1 0 0|2
【バッテリー】
(阪)チェン、小林、岩崎、スアレス - 梅野
(中)福谷、谷元、藤嶋、鈴木、橋本 - 木下拓
【本塁打】
(阪)大山5号(3回表3ラン)
(中)
試合結果:nikkansports.com/yahooスポナビ野球
https://www.nikkansports.com/baseball/professional/score/2021/cl2021042902.html
https://baseball.yahoo.co.jp/npb/game/2021000266/score
明日の予告先発:
巨人-中日
(中)柳 裕也
(巨)菅野 智之
阪神-広島
(広)九里 亜蓮
(阪)秋山 拓巳
http://npb.jp/announcement/starter/