広島・菊池涼は28日、マツダスタジアムでの合同練習に合流。視察した河田ヘッドコーチから「2番起用」を改めて期待された。同ヘッドは「(打順は)監督やコーチとまだ話し合っていない」と前置きした上で「キクが2番に座るのが一番いいと思う」と構想を明かした。
2021年01月
【野球】原監督「おまえさんに決めた!」巨人、岡本和真指名された役職とは?
https://news.yahoo.co.jp/articles/c7d8dfbdbe66463dd077b01ef2f818a32d8ac9bf
原監督は「そういう時期だと思います。若き選手たちの中でリーダーを取れる。誰しもがそうだろうというところ」と説明した。
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【サッカー】奥川雅也(ザルツブルク)がサプライズ移籍! 移籍先はなんと日本代表の同じチームへ
奥川雅也が堂安律の同僚に! 買取OP付の半年レンタルでビーレフェルトに加入決定 - SOCCER KING 奥川雅也が堂安律の同僚に! 買取OP付の半年レンタルでビーレフェルトに加入決定 SOCCER KING (出典:SOCCER KING) |
オーストリア1部のレッドブル・ザルツブルクに所属していたMF奥川雅也は、ドイツ1部のアルミニア・ビーレフェルトへ買い取りオプション付きレンタルで移籍することが決定した。31日に両クラブより発表が行われている。
奥川は2018/19シーズンにドイツ2部のホルシュタイン・キールでプレーしたこともあり、1年半ぶりのドイツ復帰。ブンデスリーガ1部でのプレーは初となる。
「マサヤは非常に創造的な選手であり、ザルツブルクで良いトレーニングを積んできた。プレーのクオリティー面だけでなく、彼のメンタリティーも我々にとって納得できるものだ」とビーレフェルトのサミル・アラビSD(スポーツディレクター)はコメントしている。
ウーヴェ・ノイハウス監督も奥川の加入を歓迎。「選手のタイプとしては、マサヤは堂安律に似ている。豊富な創造的アイディアを用いて前への道を探る。フィニッシュだけでなく組み立てにも力を発揮する。彼の加入で我々はゴールの可能性をさらに高められる」と語った。
現在24歳の奥川は京都サンガF.C.から2015年にザルツブルクへ移籍。オーストリア下部リーグやドイツ2部へのレンタルを経て2019/20シーズンからザルツブルクでプレーし、昨年1月まで在籍した南野拓実らとともに好プレーを見せていた。昨年11月には日本代表にも初招集を受けたが、新型コロナウイルスの影響により合流は果たせなかった。
ブンデスリーガ1部の昇格組であるビーレフェルトには、オランダのPSVからのレンタルで加入した堂安も所属。不動のレギュラーに定着し、ここまでリーグ戦全18試合に先発出場している。
年月日: 1996年4月14日 (年齢 24歳)
出生地: 滋賀県 甲賀市
身長: 176 cm
体重: 66 kg
https://news.yahoo.co.jp/articles/ca4131b3911a21be35a9fcd247508862d0adb061
1/31(日) 18:20配信
【野球】育成年代の“投げ過ぎ問題” にダルビッシュが提唱
ダルビッシュ有が考える“投げ過ぎ問題”「古いことが変わるのは、僕たちの世代が指導者になってから」(REAL SPORTS) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ダルビッシュ有が考える“投げ過ぎ問題”「古いことが変わるのは、僕たちの世代が指導者になってから」(REAL SPORTS) - Yahoo!ニュース Yahoo!ニュース (出典:Yahoo!ニュース) |
近年「育成年代の投げ過ぎ問題」は日本の野球界でさまざまな議論を生んでいる。現役選手からの率直な提言なども続き、少しずつ子どもたちの成長よりも勝利を優先させる現状に対する問題提起も見聞きするようになった。それでもダルビッシュ有は「自分たちの世代が引退してコーチ・監督になる頃までは日本の野球は変わらない」と話す。日米それぞれの野球界に長年身を置く男は、現在の日本の野球界についてどのように見ているのか。
(インタビュー=岩本義弘[REAL SPORTS編集長]、構成=REAL SPORTS編集部、撮影=浦正弘)
「なんでそんなに投げさせるの?」「ばかなの?」
――2020年のコロナ禍の特殊なプロ野球のシーズンについて、第三者的な目線で、どういったシーズンに見えましたか?
ダルビッシュ:全然ちゃんとは見れていないのですが、あんまり(コロナ禍が)広がらずに普通にシーズンやっていたなと思いました。
――確かに。そういう中でプロはやりましたけど、高校野球は中止が相次いでいる状況です。
ダルビッシュ:プロ野球はやっているのだから、無観客であっても、高校野球もやらせてあげたいですけどね。お金がどうとかもあるんでしょうけど。
――あとは感染対策。無観客でやるにしても、メジャーリーグもそうだと思うんですけど、すごく神経も使うしお金もかかりますよね。その上で、なんとかやらせてあげたいっていうのはありますよね。
ダルビッシュ:そのためにずっと練習しているわけですから。やっぱり去年もかわいそうだったから……。
――限られた高校3年間という中で、自分のトレーニングの成果を披露する場所がないのは本当にきついですよね。ダルビッシュ選手が、高野連(日本高等学校野球連盟)の中の人だったらこうするというのはありますか?
ダルビッシュ:無責任なことは言えないですけど、プロ野球がやっているんだったら、無観客だとしても今年の春(選抜高等学校野球大会)はやらせてあげたほうがいいんじゃないかなと思います。もちろん、そのときのコロナの状況次第ではあると思いますが。
――近い将来コロナが落ち着いたら、高校野球界で改革したいことはありますか? 例えば育成年代の投げ過ぎ問題。これは高校野球に限らない話ではありますが。
ダルビッシュ:それはいつも言ってますが、球数制限だったり、イニング制限だったり、そういうのはちゃんとやらないといけないと思います。どこの監督も勝ちたいから、やっぱり自分のメンツとか考えて投げさせてしまったりすると思うんですよ。人間って、周りの声より最終的に自分が一番かわいいですから。そういう意味で、その部分を強制的にでも抑えるために、球数制限やイニング制限は大事じゃないかなと思います。
――ルールで縛らないと、どうしても勝利至上主義になっちゃいますもんね。
ダルビッシュ:小学校のときからしっかりと各学年ごとに、投球回数を制限するというのはすごく大事だと思います。アメリカでは、11歳、12歳とかで5回、6回投げているところはないです。みんないろいろなポジションから入れ代わり立ち代わりでピッチャーに入って投げていたりします。それでも足りなくなったらコーチが投げる。「なんでそんな5回、6回もわざわざ肘とか肩に負担があるのに投げさせるの?」「バカなの?」ってなっちゃう。
全文は↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/0d9c663d08787df87b36ea484a55dc0e1df91bf4