スポニチ2022年5月15日 05:30
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/05/15/kiji/20220515s00001002054000c.html
春季高校野球大阪大会準々決勝 履正社9-7大商大堺 ( 2022年5月14日 大阪シティ信用金庫スタジアム )
<大商大堺・履正社>試合終了で両チームナインが整列、時計の針は午後9時30分前を指していた(撮影・後藤 大輝)
14日の春季高校野球大阪大会は大阪シティ信用金庫スタジアム(舞洲)で準々決勝4試合を行い、第4試合の履正社―大商大堺は高校野球では異例の21時28分終了となった。
試合後に苦渋の表情を浮かべたのは大阪府高野連の入道美之理事長(66)だ。
「凄い試合が4つ、重なった。ここまで遅いのは僕の記憶にない。葛藤はあるが、日程的にやらざるを得なかったというのが本音です」
明け方まで降り続いた雨の影響で、9時を予定していた第1試合の大阪桐蔭―大体大浪商は46分遅れで始まった。第2試合の上宮―初芝立命館、第3試合の東海大大阪仰星―東大阪大柏原はいずれも延長戦にもつれる好ゲーム。第3試合からは5回終了後のグラウンド整備を省略して試合を進めたが、試合時間の劇的な短縮にはつながらなかった。第4試合の開始はプロ野球並みの18時49分。この試合も互いに点を取り合う2時間39分の乱打戦となった。
同理事長は、2会場に分けて開催する方式はできなかったのかとの問いに「他に使える球場もなかった」とし、雨で日程が流れ続けた影響で予備日の設定もなかった。
「本来なら、きょう(14日)が決勝の予定だった。仕方ないで済ませていいのかという葛藤がある。雨のせいにしてはいけないが、そこに行き着いてしまう」
15日には準決勝があり、東海大大阪仰星と履正社が10時開始の第1試合、大阪桐蔭と上宮が12時10分開始の第2試合を行う。遅い時間に準々決勝を終えた2チームが、早い時間に準決勝を行う組み合わせは例年通りとしながらも「反省せなあかんなというのはあります」(同理事長)と説明した。
連戦の疲労が試合に影響せず、すべての球児が最高のパフォーマンスを発揮することを願いたい。
何ハラスメント?
高校生なんて一番不規則な生活してる時期だし問題なかろ
絶対に他に使える球場はある
対応するのが面倒臭いだけだろ
>>6
気象が原因だから仕方ない。
腹ペコでメシが旨かっただろう
それでいいわ
高校生なんてもんわ
15歳や16歳で世界大会にでてるやつ
こんな時間までやってる競技もあるだろう
なんでそれは批判しないのか
バカなんじゃね
>>10
例えば?
>>10
教育の一環でやってる高校野球と同列?なのか
欠陥しかないスポーツ
>>11
関係者がね…
春季大会こそいらねえよな
なんのためにやってんの?
大阪はシード制じゃないからシード決めるためでもないだろ?
>>14
公式戦が無いとモチベーションが落ちる。
>>14
県大会の公式戦は、シード制の無い大阪でも選手のモチベ維持の為にやるのはまだ解るけど、地区大会までやるのが本当にイミフ。
その春の地区大会を勝っても夏の予選に何のアドバンテージも無いのも不可解だし。
>>28
上位に来る学校は部員も多くて
夏の予選には出られそうもない子には出場のチャンスがあるし
やって無駄ってことはないと思うぜ
>>31
春期地区大会は控えを試す学校も多いけど、ベンチ入り総取っ替えまでする学校は皆無だよね。
つまり春期地区大会は半分ガチで半分お試しだけどベンチ外が付け入る隙はない。
しかも夏に何のアドバンテージにもならない公式練習試合みたいなもん。