(出典 navi-keiba.com)



1 Anonymous ★ :2021/11/28(日) 10:46:59.75

https://news.yahoo.co.jp/articles/15f32015c89fe9526bd2e52053953237802be4bd

 国際レースでありながら、近年は地元である日本馬の活躍が目立つジャパンC。今年も外国馬が3頭やってきてはいるが、主役となるのはやはり日本馬たち。その中でも4頭のダービー馬に大きな注目が集まっている。

2021年ダービー馬:シャフリヤール(牡3)
2020年ダービー馬 コントレイル(牡4)
2018年ダービー馬 ワグネリアン(牡6)
2016年ダービー馬 マカヒキ(牡8)

 ダービー馬が1頭いるだけでも華やかになるが、今年のジャパンCにはなんと4頭がエントリー。これはジャパンCどころかグレード制導入後のGIレースでは史上初のこと。ダービー馬は後の種牡馬として重宝されるため、早くて3歳、遅くとも5歳で現役を去ることが多いだけに4頭も顔をそろえるというのは本当に珍しい。

しかも4頭すべてディープインパクト産駒でダービー親子制覇を果たした馬となると前代未聞のこと。昨年の三冠馬3頭の競演と比べるといささか地味に映るが、今年のジャパンCも大いに盛り上がることは間違いない。

その中でも主役となるのは、やはり昨年のダービー馬であり、無敗の三冠馬となったコントレイルだ。

父ディープインパクト同様、無敗でクラシック三冠を制し、今や大種牡馬ディープインパクトの最高傑作とさえ称される彼だが、昨年の菊花賞を最後に勝ち星から遠ざかり、今年に入ってからはまさかの2連敗。

大阪杯では道悪馬場に泣かされての3着、天皇賞(秋)はゲートでチャカついての2着と不利ややアクシデントがありながらも馬券圏内にしっかりと入ってきていることは素直に評価できるが、無敗の三冠馬であることを考えるとそんな評価は慰めにしかならない。

 しかも今回のジャパンCはかねてから宣言していたコントレイルの現役最終戦。慣れ親しんだ府中の馬場を最後に彼は現役生活に別れを告げる。しかもレース後には引退式まで予定されているという。こうなると当然必要なのは「勝利」の二文字のみ。

4歳まで現役を続け、古馬GI未勝利のまま現役を去った三冠馬がこれまでいないということを考えても、コントレイルにはいつも以上のプレッシャーがかかっていることは間違いないだろう。

だが、コントレイルはそうしたプレッシャーがかかった時にこそ神がかり的な強さを見せてきた馬でもある。

例えば昨年の菊花賞。無敗の三冠を期待された中で迎えた最後の直線、徹底的にマークされてきたアリストテレスに最後迫られても、脚色劣勢なコントレイルは自身の意地とプライドだけで踏ん張って、三冠馬の称号を手にした。

 言うなれば追い詰められた時にこそ大輪の花を咲かせるのがコントレイルの真骨頂。前走以上の強敵を迎えての引退レースであるジャパンCで飛行機雲のごとく突き抜けてラストランを華々しく飾ることだって十分考えられる。

新型コロナウイルスが蔓延し、日本中が沈み切った中に突如として現れたスターホースなだけに、それにふさわしい走りを見せて現役最後の一戦を迎えたい。

(以下略)





2 名無しさん@恐縮です :2021/11/28(日) 10:48:07.78


3 名無しさん@恐縮です :2021/11/28(日) 10:48:23.15

コントレイルはこれを勝たないとかなり歴代三冠馬の中でも低評価になっちまうな。


4 名無しさん@恐縮です :2021/11/28(日) 10:48:27.94

2は無理よ


5 名無しさん@恐縮です :2021/11/28(日) 10:51:08.82

外国馬への忖度ありそうだから6買うわ


6 名無しさん@恐縮です :2021/11/28(日) 10:53:31.68

動物虐待で馬からしたら意地もプライドもないだろ


7 名無しさん@恐縮です :2021/11/28(日) 10:55:47.06

サンレイポケットの末脚爆発に期待