(出典 www.kanaloco.jp)



1 砂漠のマスカレード ★ :2021/05/16(日) 17:26:39.69

◇セ・リーグ ヤクルト2-2中日(2021年5月16日 バンテリンD)

 ヤクルトが最終回に同点を許し、2―2で中日と引き分けた。引き分けは今季7度目。

 先発・奥川は初の敵地登板で自己最多の88球を投げ、事故最長タイの6回を7安打1失点、自己最多の7三振を奪う力投を見せたが、2勝目、20歳初白星はならなかった。直球を主体にストライクをどんどん投げ込むテンポの良い投球。初回に2点をリードをもらうと、5回は1死から連続安打で一、三塁に大島に右犠飛を許し1点を失ったが、なおも2死一、三塁で福田を速球で空振り三振に仕留めてガッツポーズを作って見せた。

 7回以降は近藤、マクガフが1イニングずつ無失点でつなぎ、最終回に守護神・石山が登板。先頭の代打・福留に中前打を許し、続く根尾はバント失敗も大島には左前打で一、三塁とされると、京田に右前適時打を打たれて同点とされた。なおも1死一、三塁の危機に福田を浅い中飛に打ち取り、本塁を狙った三塁走者・大島も塩見の好返球でアウトとして、勝ち越しは許さなかった。

 打線は初回、2死から山田が中前打で出塁すると、村上が12試合ぶり、リーグ単独トップとなる11号2ランを放ち先制したが、追加点を奪えなかった。

 ▼ヤクルト・奥川 初のビジター登板でしたが、いい雰囲気でマウンドに上がることができました。立ち上がりから自分の納得いくボールを多く投げることができました。後半疲れはありましたが、少し疲労はありましたが、先発としての役目は果たせたかなと思います。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5b37483bf442bd4cbc8f12185d77f6647ee87c8f
5/16(日) 17:03配信

https://www.nikkansports.com/baseball/professional/score/2021/cl2021051602.html
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